2人っきりの新婚旅行(仮)中編(セーラーメイド女学院 第6話)

ライトノベル

「とりあえず水着に着替えておいで」
「うん、分かった♡ちょっと待っててね、すぐに着替えてくるから」

待つこと十数分。着替えを終えたユリシアが戻ってきた。
「えへへ……♡どうかな、だんな様っ♡」
ユリシアは白いビキニ姿で現れた。ユリシアの豊満な胸と美しいスタイルを強調させるデザインで、とてもよく似合っている。
「うんっ!……凄く可愛いよっ♪……」
僕が褒めるとユリシアは嬉しそうに微笑む。
「えへへ……♡だんな様大好きっ♡」

僕は心の中で絶叫した。「あああ!下着姿とほとんど変わらないっ!!なんで水着までこんなにエロ可愛いんだよぉっ!!」と。
そうして僕とユリシアは、遊んだり泳いだりしながら湖の奥目指してどんどん進んでいった。

「だんな様っ♡もっと速く泳ごうよぉ!」
「ちょ、ちょっと待ってよユリシア!僕あんまり泳げないんだよ~!」
「あははっ☆大丈夫だよ、だんな様♪わたしが一緒だから♪」
2人でキャッキャウフフとしながら湖を進んでいく。そんな時だった……。

「だんな様っ!ココ来てっ!なんだか少しお水が温かいよ?」
ユリシアが僕に手招きする。僕はユリシアのもとへ小走りで向かった。そこは湖畔から数キロ奥へ分け入ったところにある小さな水のたまり場だった。透明度が高く、綺麗な水底がよく見える。

(あれ……なんだろう……?)
湖の水面がキラキラと光を反射している。目を凝らして見ると、それは気泡のようなものであることがわかった。そして気泡の量が増えてくると少しずつその正体が見えてきた!!
「ユリシア!!これ温泉だよ!?温泉がここから湧き出ているっ!!」
「えっ!?本当に!?すごいよだんな様!」
僕たちは大喜びしてその場で抱き合った。

「よしっ!!このチャンスを逃すわけにはいかないっ!!」
「ねぇ、ユリシア!もっと奥まで行ってみよう!!」

「えっ……!?うん、いいよ♡行ってみたい♪」
僕がそう提案すると、ユリシアはあっさりと承諾してくれた。

2人でゆっくりと湖のさらに奥へ向かって泳いでいく。すると急に
「あっ……!?」
ユリシアが驚いて声を上げた。
「どうしたの?」
「だ、だんな様……!アレ見てっ!!」
ユリシアが指差す先には、明らかに温泉だと分かる白い湯気が一面に漂っている狭い空間が広がっていた。水の中からは無数の泡や気泡が見られる!!どうやらここは天然の温水プールのようになっているようだ。僕は興奮気味に叫ぶ。
「すごい!!なんてラッキーなんだ!!大手柄だよユリシア♪ユリシアのおかげで大発見だよっ!!」
「えへへ……♡やったぁ……!!だんな様が喜んでくれてわたしもすごく嬉しいなっ♡」
ユリシアは満面の笑みで微笑んだ。そして「一緒に入ろうよ♡だんな様」と囁いてきた。
「うん、もちろんいいよ!」
僕はそう答えると飛び込むように頭から勢いよく湖へ入っていった。ユリシアもそれに続くようにジャンプして水の中に入ってきた。
「うわぁ~♡すっごく気持ち良いねだんな様♡」
「うん!最高だねっ♪」
と言って温泉に浸かった。そして2人で顔を見合わせると、自然と再び笑顔が溢れた。

ユリシアの秘密……

「ねぇ、ユリシア……。少しお願いがあるんだけど……」
「なあに?だんな様……♡」
ユリシアは微笑んで僕を見た。僕はゴクリと唾を飲み込むと意を決して言うことにした……。

「さっきはユリシアのこと叱ったりしてごめん。だけどあんな場所でユリシアの裸をもし誰かに見られたらと思ったら急にイライラしてきちゃって……、だからあんな風に強くいってしまって、今さらお願いできるような立場じゃないんだけど……」

偉そうなことを言ってしまった手前、なかなか本音が言い出せずにいると、

「ううん、いいの、だんな様……。私の方こそごめんね……。確かに私、ちょっと浮かれて調子に乗っちゃったかもしれない……」
ユリシアはそう言うと、僕に近づいてきて優しくハグしてくれた。ユリシアの柔らかい身体の感触と温かさが伝わってくる。

僕の股間はまた反応して大きく硬くなっていった……。
ユリシアが僕を抱きしめる手に力がこもる。そして耳元で囁いた。

「だんな様……。実はねっ。わたしのおっぱいおかしいの……。だんな様のこと考えてるだけでどんどん大きくなっちゃうの。今だってほら、もうこんなになって……」
そう言いながら自分の胸を僕の身体に押し付けてくる。

そう言われると、確かにユリシアのおっぱいは水着の上からでも分かるくらいに大きく膨れ上がっており、乳首の形もはっきりと浮き出ていた。そして僕に胸を押し付けながら甘い吐息を漏らす。

「こんなの変だよね?……だんな様もこんなおっぱい気持ち悪いよねっ!?でもどうしようもないんだもん……」

そう言うとユリシアは急にポロポロと涙を流して座り込んでしまった。僕はそんなユリシアを慰めるように背中をさすりながら、
「なに言ってるんだよ、気持ち悪いことなんてあるもんかっ!?ユリシアのおっぱいは凄く魅力的だよ!!」と、必死になって言った。するとユリシアは涙を拭ってこちらを見つめながら
「本当……?本当にそう思ってくれる……?」

「本当だよ、ユリシア……。それにさ、そのおっぱいって僕が原因ってことだよね?それならむしろ嬉しいくらいだよ♪僕だけがユリシアをこんなに興奮させられるなんて最高じゃないかっ!」
僕がそう言って笑いかけると、ユリシアは安心したように表情を和らげた。そして再び僕に抱きついてくる。

「ありがとうだんな様っ。ずっと不安だったから……。でも、だんな様ならそう言ってくれるって信じてた♡」
「当り前じゃないか。何があっても僕はユリシアを見捨てたりなんてしないから」
きっぱりとした表情で彼女にそう告げると、ユリシアは意を決したように言った。

「ねぇだんな様……。今からわたしのおっぱいもっと見てくれる?本当はね、もっともっとわたしのおっぱい大きくなっちゃうの……。そんな醜い姿、絶対に嫌われるって分かってるのに、もう我慢できないの……。だんな様ならこんなわたしでも受け入れてくれるって信じてるから……」
ユリシアは潤んだ瞳で僕を見つめた。

「うんっ!もちろんだよ、ユリシア!!」
僕がそう答えると、ユリシアはゆっくりと僕に向かって大きく足を開いて腰を突き出したポーズをとる。

ここにユリシア一世一代の破廉恥ショーが幕を開けたのだった……。

Yurishia’s photo collection

まずはユリシアは自分の両手で自分の胸を下から持ち上げるようにして、その重さをアピールした。重力によって下に垂れ気味のオッパイは、それでも十分に大きく柔らかそうなことが見て取れる。そして次にユリシアは水着のブラを下にずらしそのたわわな胸を露出させた。色白の肌にピンク色でプックリとした綺麗な乳首が露わになり僕の興奮度はさらに高まっていく……。

すると傍目から見ても明らかにユリシアのおっぱいが一回り大きくなっていくのが確認できた。
(うわっ、本当に少しずつだけど膨らんで来てる……。これは一体全体どういう……)

つい考え込んでしまって険しい表情を浮かべた僕の態度に、動揺を隠しきれないユリシア。
(ああっ、やっぱり気持ち悪いんだ、わたしのおっぱい……。お兄ちゃんのお嫁さんになんてなっちゃダメなんだ……)
しょんぼり俯きながら再び涙を流す彼女の姿に、お兄ちゃん先生もまた、激しく動揺してしまいました。

「ああっ!ご、ごめんユリシア!!違うんだ、そうじゃないんだっ!?ただどうして大きくなるのかその理由を考えていただけで、決してユリシアのおっぱいを気持ち悪いなんて思ってないからっ!!だから安心して続けて!?ごめんな不安にさせちゃって……」

僕が必死に弁明すると、ユリシアは涙をふくと再び笑顔を浮かべてポーズをとり始めた。

万歳しながら両腕を後ろに回してオッパイを突き出し強調するポーズ。
オッパイを横から揉みしだくポーズ。
両手で持ち上げるようにおっぱいを上下に揺らすポーズ……などなど、様々な格好を僕に見せてくれたユリシア……。その間もおっぱいはその容積を増していく一方だ。そしてついにはユリシアのおっぱいは片手では支えきれずに両方の乳首が露出してしまうまでに大きくなってしまったのだ! 僕は思わずゴクリと唾を飲み込む。

「見て……♡このおっぱい見てっ♡私のおっぱい……こんなに興奮してるのぉ……♡」
ユリシアが両手で自分の胸を揉みしだく度に、そのいやらしいおっぱいは柔らかさと大きさを増していくようだった。そしてその度に先端のピンク色の蕾はさらに膨らんでいき、今にも弾けそうなほどに勃起していく……。

(ああ~っっ!!エロすぎるぅ~っ!!)
僕はユリシアのおっぱいを夢中で凝視しながら、無我夢中で自分のペニスをしごき上げていった。

「だんな様っ……。そんなに興奮してくれるの?……♡嬉しい……。私もだんな様のおちんちん見てるだけでもっともっと興奮しちゃうから……。ねぇ、見て?私のココもこんなになってるの……」
そう言ってユリシアは自ら股間へ手を伸ばし、膣内へと指を滑り込ませる。そしてクチュクチュという音を立てながら激しく秘部を搔きまわし始めた。愛液がとめどなく流れ出してくる……。

(ああ~!!も、もうダメだぁっ!!)

僕は目の前でポーズを取り続けるユリシアの両肩を掴むと、そのまま一気に押し倒した。そして仰向けの彼女に覆い被さるような形で、そのまま断りもなく肉棒を秘所に突き入れた……。
「あんっ……♡」ユリシアは少し驚きながらもどこか安堵するような表情でこちらを見つめ返してくる。

そんな彼女に僕は優しく微笑みかけてあげると、より安心させるように頭をそっと撫でてあげた。すると彼女は気持ち良さそうな表情を浮かべてくれる……。
しばらく撫でていると不意にユリシアが口を開いた。
そして僕の耳元で囁くようにしてこう言ったのだ……。

「お兄ちゃん、わたしがお兄ちゃんのお嫁さんで本当にいいのっ?もしそうなら私……嬉しすぎてどうにかなっちゃうよぉ……。だんな様、大好きだよ……」

僕はユリシアのオッパイを優しく揉んであげた。すると今まで以上に強い力でおっぱいが押し返してくるようになり、更に大きくなっていくのが分かる!! まるで風船のように膨らんでいくユリシアのおっぱいを僕が両手で包むと、指の隙間から溢れ出てくるようにたわわに実った果実が現れた! その大きさは既に僕の顔よりも大きくなっている!!それを両手で持ち上げるように持ってあげると、今度はその重みで手からこぼれ落ちそうになる。

僕は落とさないように必死にオッパイを押さえ込んだ……。
するとユリシアは息を荒げながら喘ぎ始めた。

そのいやらしい声に興奮してきたのか、僕の股間はますます激しく勃起して、彼女の膣内を容赦なく蹂躙していった……。

「だんな様ぁっ!もっと突いてぇっ!!おっぱいおっきくなるの見てぇっ!!!!だんな様にいっぱい感じて欲しいのぉ!!お願いだからっ!」
ユリシアが涙ながらに訴えてくる。その姿を見て僕はさらに興奮が高まり、絶頂寸前だったペニスはビクビクと痙攣し始めた……!!
(も、もうダメだぁっ!イクッ!イクッッ!!!)
ドピュッドピュッドピュルルルル~ッ!!ビュクッビュクゥ~~~ッ!!!!

「ああぁぁんっ♡出てるぅっ♡だんな様の熱いせーえきっ♡いっぱい出てるぅ~~ッッ♡♡」
ユリシアは絶頂を迎えると同時に盛大に潮を吹き出す。そしてぐったりと脱力した……。
「はぁ……♡はぁ……♡だんな様……大好きっ♡」
そう言うと、ユリシアは僕にキスをしてきた。その柔らかな感触を感じながら、僕はそのまま意識を手放したのだった……。

ピロートークからの2回戦♡♡

しばらくして僕が目を覚ますと、ユリシアもちょうど目を覚ましたところみたいだった。
まだ少し頬が火照っている感じの彼女に
「ごめん、少し寝ちゃったみたいだ……。おはようユリシア♪」
と声をかける。

「あっ♡だんな様起きたんだねっ♪おはよ♡」
そう言うと彼女は嬉しそうに微笑みながら僕の頬にそっとキスをして、
「わたしの大切なだんな様。大好きです……。これからもずっと一緒に居てくださいね……♡」
と言って抱きついてきた。
「もちろんだよ。ユリシアとずっと一緒だよ♪」
僕がそう答えると、彼女はさらに強く抱きしめてくれたのだった……。僕もそれに応えるように彼女を強く抱きしめる。そしてそのまま再び彼女の大きなオッパイにむしゃぶりついたのでした……。

(まさかユリシアにこんな特異体質があっただなんて、まるで夢みたいだよっ!?隠れオッパイ星人の自分にとって彼女の膨乳おっぱいは気持ち悪いどころか理想そのものですよ♡♡)
ユリシアのおっぱいを揉みながら僕は無上の幸せを感じていた。

(それに何よりも、こんな可愛いお嫁さんと結婚出来るなんてホント最高じゃないか!これから毎日おっぱい三昧の生活が待っているかと思うと……ヤバイ、また興奮してきたかも……)

靴下を履いて帰り支度を始めているユリシアに再び欲情してしまった僕は、「ユリシアっ!!もう一回、もう一回だけお願いっ!!」と頼み込みながらユリシアに飛び掛かった。

「きゃあっ!?だ、だんな様っ??」

ペタンと尻もちをついたユリシアは、僕の愛撫にくすぐったそうに身体をくねらせながら、
「いやぁんっ……だんな様ぁ♡♡……くすぐったいよぉ♡♡♡♡……」
と甘い吐息を漏らした。僕はそんなユリシアを前から抱き上げるように抱えて、そのまま唇を重ねる。ユリシアもそれに応えて、舌を絡ませる濃厚なキスをしてくれた……。
「はぁんっ……だんな様ぁ……」

「はぁ、はぁっ……ユリシア……大好きだっ……絶対一生離さないっ!!」僕がそう言いながらユリシアの股間をまさぐると「嬉しいっ♡♡……私もだんな様のこと一生離さないんだからっ♡♡ずっとずうっと一緒だよ!!」

「ああ、分かってるよ!僕だってこんな素敵な奥さんを手放したりするもんか!」

僕はそう叫びながらはユリシアの膣内に指を突き入れた。そこはもうすっかりトロットロになっており、僕を受け入れる準備が出来ていることが分かる。だから僕は躊躇うことなく彼女の中へ再び肉棒を挿入した……。

「ああんっ♡♡……すごいぃっ……きもちいいよぉだんな様っ♡♡……きゃああんんんっ!!……」
僕はユリシアの大きなオッパイを後ろから鷲掴みにして揉みしだきつつ、激しくピストン運動を繰り返す。するとユリシアの膣内がキュッと締まり始めるのを感じた僕は、ラストスパートをかけるべく更に強く突き上げる!!

「だんな様ぁっ!好きっ!大好きっ!愛していますぅぅっ!!」
「僕もだよっ!!愛してるよユリシアぁぁっっ!!」
2人で同時に果てた僕らは、またまたそのまま意識を失ってしまうのでした……。