自宅に帰ると、着替えもそこそこに戸棚から秘蔵のバイブ達を取り出す渚。
「ふふふっ、和先生に処女を捧げたら使おうと思ってたこのバイブ、ようやく出番が来たねっ♡」
そう呟きながら渚は秘蔵のバイブを丁寧に舐め始める
「んっ、れろっ、ちゅぱっ……んくっ……」
そして十分に唾液をまぶしたあと、ゆっくりと自分の膣内に挿入していく
「ああぁっ!入ってくるぅ……!」
今まで感じたことのない異物感に思わず声を上げるが、それでも構わず奥へと押し込んでいく
「んんっ!はぁ……!全部入ったぁ……!」
今まで雑誌やDVDからエッチな学習を10年近く続けてきた渚。それも全て大好きな和先生を満足させたいがために……。
そんな努力の甲斐あって、ようやく和先生を自分の中に迎え入れる事ができた渚。
「う……動かすにはスイッチを押せばいいのよね?」
そうつぶやくと手を伸ばしてスイッチを押す渚。すると、バイブが振動を始めた。
「んっ……ああぁっ!」
その刺激に耐えられず思わず声を上げてしまう渚だったが、すぐに気を取り直して再びスイッチを押していく。そして今度はゆっくりと抜き差しを始めた。最初は恐る恐るといった様子だったが徐々に慣れてきたのか次第にスピードを上げていく。それに伴い渚の口から漏れる声も大きくなっていった。
「あっ!はぁ……ん……」
(すごい……こんな感覚初めてかも……、でも……)、
今まで経験したことのない快感に翻弄されながらも必死に手を動かす渚だったが、頭の片隅ではさっきまで中に入っていた和先生のおち〇ちんのことが頭から離れなくて、無意識のうちに先生の熱いイチモツを想像しながら
「んっ……ふぅっ……、和先生、もっと、もっと渚をめちゃくちゃにしてくださいっ💕」と淫らな声を上げながら腰を動かしていた。そして
「あ、ああっ💕」
と大きな声を上げると同時に体を弓なりに反らして絶頂を迎えた。
「はぁ、はぁ……、……こんなのいやっ……。和先生のおち〇ちんがほしいんです……」
ついさっきまで処女だった渚先生は、そう呟きながら、おもむろにスマホを取り出したかと思うと、今度はそれを三脚にセットしながら、頬を染めて微笑んだ。
(和先生との関係…ようやく深い関係になれて凄く嬉しい💕。でも、まだ言えてない気持ちがたくさんあるの…)
カメラを前に、渚先生は深呼吸をする。普段着からお気に入りのヨガウェアに着替えながら、
「先生…私のこと、女性として見てくれてるのは分かってる。でも…もっともっと惹かれてほしいの…」
録画を始める前に、鏡の前で髪を整えながら、先生との思い出が次々と蘇ってくる。二人きりの夜。温もりの記憶。そっと交わした言葉たち。全てが愛おしい。
ストレッチの撮影を始めながら、意識的に柔らかな表情を作る。時折投げかける視線には、普段は見せない色気を滲ませて。
「先生…私のこと、もっと求めてほしいな…。ただのストレッチ動画じゃないの、これは…。先生が、私の身体に夢中になるための……。だから、もっと見て……」
カメラに向かって囁きかけながら、彼女はゆっくりとシャツを脱ぎ捨てる。露になった上半身は白く艶めかしく、その先端ではピンク色の乳首が既に固く尖っている。
「ねぇ先生?この動画を見てるってことは……先生も興奮してくれてるんだよね……?だってほら……先生のここもこんなに硬くなってるし……」
そう言いながら渚先生は自らの股間に手を伸ばし、指先でそっと撫で上げる。そこはすでに濡れており、ショーツに大きな染みを作っていた。
「んっ……はぁ……♡」
甘い吐息を漏らしながらカメラの前で得意のヨガポーズを次々と披露していく
「和先生……見てますか?私の体……💕」
渚先生はカメラにお尻を向け、ゆっくりとショーツを脱ぎ去ると、自らの手で秘所を開いてみせる。そこはすでに濡れており、ショーツに大きな染みを作っていた。
「んっ……あぁん♡」
指先で軽く触れただけで大きな快感が走り、甘い声を漏らしてしまう。しかしそれでも手を止めることなく愛撫を続けるうちに、やがて彼女の口からは切羽詰まった喘ぎ声が漏れ始めた。
「あぁっ💕だめぇっ♡もう我慢できないっ♡イクッ!イッちゃうぅっ!!♡♡♡」
(ビクンッ!ビクビクビクッ!!!)
全身を大きく痙攣させ絶頂を迎える彼女だったが、それでもなお手の動きを緩めることはなかった。
「んっ……はぁ……和先生っ、好きっ、大好きっ!もっと、もっと愛してぇっ!!」
そう叫びながらもなお彼女は自らの秘所を攻め続けるのだった。そしてついにその時が来た。今までで一番大きな快感の波が押し寄せてくるのを感じた瞬間、彼女は一際大きな声で叫ぶ。
「イクッ!イッちゃうぅぅ!!!」
プシャアアッという音と共に大量の潮を吹きながら絶頂を迎えるのでした。
撮影後、厳選した写真を確認しながら、思い切って大胆なメッセージを添えることにした。
『昨夜は素敵な時間を本当にありがとうございます…。これからも二人で色んなことにチャレンジしていきたいな…。今度はもっと、刺激的なポーズも撮ってみようかな…?💕 』
送信する指が少し震える。でも、この距離感だからこそ送れる、そんな特別なメッセージ。
自分の大胆さに驚きながらも、渚先生は幸せな気持ちで目を閉じた。明日また会えること。また触れ合えること。全てが楽しみで仕方なかった。
(先生との関係…もっともっと深くなっていくのかな。私、幸せすぎて…💕)
夜更けの部屋に、確かな愛の予感が漂っていた。