本作は、アリスソフト原作のPCアダルトゲーム「超昂天使エスカレイヤー」を18禁アニメ化したものです。ゲームが結構面白かったので、アニメ版も期待して見始めたのですが、開始早々から主人公の嫌味な部分を見せ付けられてしまったおかげで、一気にテンションが下がってしまいました。
ゲームのときも気になってはいたのですが、高校生の分際でエッチに自信満々な主人公って、なんだか無性に腹が立つんですよね!
女なんて黙っていても向こうから股を開いてくるさ、などと余裕かましている奴のエッチシーンなんか、全然見たくもありませんよ!
もっとこう・・・歳相応といいますか、スケベだけどなかなか上手くいかなくて悶々としてしまっているような、等身大の主人公を私は見てみたいのです。
幸いにも、本作のあらすじはゲーム版をプレイして知っていた(ヒロインの高円寺沙由香が、エスカレイヤーに変身して悪の軍団ダイラストと戦うという物語です。)ので、主人公が登場しているシーンはみんな無視して純粋にエッチシーンだけをピックアップして楽しみました。
ゲーム版でもそうでしたが、エスカレイヤー最大の見所はなんといっても沙由香ちゃんのレイプシーンだと思います。
本当は引っ込み思案で大人しい性格の彼女なのに、バイオボディに心を移植されているせいで、エッチな事に非常に敏感に反応してしまう沙由香ちゃん。
口ではイヤと言いながら、実は犯して欲しくて堪らないというのが見え見えなところに萌えました。マゾっ気たっぷりな沙由香ちゃんの、見事ないじめられっぷりは必見です!!
無修正18禁アニメの肝ともいえる性器の描写も第一話が不鮮明だったものの、その後の第2話・第3話ではきちんと表現されているので、実用上問題はありませんでした。それどころか、第2話のふたなり娘のイチモツなんて、あまりの大きさに画面に釘付けになっちゃた位です。
直径20cm、長さ1メートルはある巨大な男根を無理やりねじ込まれて悶絶しちゃう女の子なんて、そうそう拝めるものではありません!これこそ、実写AVでは決して味わうことの出来ない、18禁アニメならではの醍醐味だと言えるでしょう!
あとは主人公の性格が・・・って、これは単に私の個人的な嗜好にすぎませんから、あまり気にしないでください(散々文句を言っておいて何ですが・・・)。
沙由香ちゃんだけでなく、サポートアンドロイド・マドカちゃんの凌辱シーンや、年増のお姉さんとのアナルセックス、さらには3Pプレイ等、全編に渡ってヌケるエロシーンが満載なのですから。(波城)