放課後、商業科教室。
俺(NAGOMI先生)がプリントをまとめていると、ガラッとドアが開いた。
「……先生、ちょっとだけ時間いいですか?」
立野雫。
制服ブラウスは限界までパツパツ、スカートは15cmは短く、リボンタイはゆるゆる。まさに“禁断のグラドル制服”スタイルそのものの格好だ。
雫は恥ずかしそうに頰を染めながら、でも瞳は完全に覚悟を決めた色で俺を見据える。
「おっさん……いえ、先生」
雫は一歩、また一歩と近づいてきて、俺の机の前に立つ。
「私の気持ち……知ってますよね?」
俺の心臓が跳ねた。
――あの夜の誤爆LINE。
『だいすきです ほんとに……だいすきです』
既読はつけたけど、返事はできなかった。
どう返せばいいのか、本当にわからなくて……。
雫は俺の沈黙を見て、くすっと小さく笑った。
「……返事してくれなかったけど、既読ついてたから。わかってました。先生、私のこと……嫌いじゃないって」
俺は慌てて手を振る。
「ち、ちょっと待て雫! 落ち着けって! ここは教室だぞ!?」
雫は俯いたまま、
「……分かりました。じゃあ……せめて、旧校舎に行きませんか?
誰も来ないところで……ちゃんと、話したいんです」
顔を上げた雫の目は、涙で潤んでいた。
でも、決意に満ちている。
俺は息を呑んだ。
(……これは、もう逃げられないな)
「……わかった。行こう」
旧校舎に移動
旧校舎への移動中。
夕暮れの廊下を、二人並んで歩く。
10センチくらいしか離れていないのに、なんだかすごく遠く感じる。
雫は俺の袖を、こっそり摘まんでいた。
指先が小刻みに震えている。
「……先生、手……汗びっしょりですよね? 私も……です」
「……ああ」
「ふふ……なんか、変な感じ……」
雫は恥ずかしそうに笑ったけど、すぐにまた俯いてしまう。
旧校舎・3階の空き教室。
鍵はかかっていなかった。
俺たちが入ると、雫はそっとドアを閉めて、鍵をかけた。
カチャリ。
「……これで、誰も来ない……」
雫は恥ずかしさで顔を真っ赤にしながら、制服のボタンを外していく。
「……実は、今日……勝負水着なんです」
ブラウスを脱ぐと現れたのは
―― 純黒の紐ビキニ。
先端がツンと上向いた張りのある爆乳が紐でギリギリ支えられてるだけで、谷間がとんでもないことになってる。
「……っ! 見ないでください……って、言いたいのに……♡」
雫は両手で胸を隠そうとするけど、隠しきれない。
むしろ寄せて強調してるようにしか見えない。
「これ……仕事じゃ絶対着ないやつで……先生に、先生だけに見せたくて……♡」
俺の理性が音を立てて崩壊していく。
そして――
立野雫、学院公認“幼な妻候補生選抜試験”に挑む!!
雫は、耳まで真っ赤にしながら、震える手で差し出した紙を俺に見せつける。
【幼な妻候補生選抜試験 立野雫 申請書】
対象教員:NAGOMI先生
試験形式:完全ノータッチ・射精誘導試験(制限時間30分)
合格条件:先生の男根に一切触れることなく、精液を噴き出させること
俺は息を呑んだ。
学院の最難関イベント――
年に数回だけ許可される、超エリート女生徒限定の“公認幼な妻選抜試験”。
先生は椅子に座ったまま一切手を出すことが禁じられ、
女生徒はエロポーズ・言葉責め・自慰行為などで、
制限時間内に先生を射精に導けば正式に幼な妻候補生として認められる。
「……これで、今から正式に試験できる、よね……♡」
……だが、その申請書をよく見た俺は、思わず吹き出してしまった。
──超絶素人感まくりの偽申請書──
- タイトル「幼な妻候補生選抜試験申請書」だけ異様にデカい
- 枠線は手書き風の波線
- 署名欄に「立野雫(まるで小学生みたいな丸文字)♡」
- 理事長印のところに、手書きで「認」って書いて赤い丸で囲んだだけ
- しまいには「緊急特別枠!!(超大事!!)」って赤文字で3回繰り返し
「……雫、これ……お前、昨日の夜中に一人で必死に作っただろ。
『緊急特別枠!!(超大事!!)』って3回書いてるし、 理事長印がマジックで『認』って書いて赤丸だぞ」
雫の顔が一瞬でトマトになる。
「う、うるさいっ!! 気持ちの問題なんだから!!
こんなに頑張ったのに……おっさんのくせに、笑うなああああああああ!!(涙目大爆発)」
雫は紙を丸めて俺の胸にぽかぽか叩きつけながら、
でもすぐに恥ずかしすぎてうつむいて、肩を震わせる。
「うぅ……私、夜中3時まで起きてパソコンと格闘して……
『認』の字が下手すぎて10回くらい書き直したのに……
おっさん、絶対笑ってるでしょ……! もう知らない!!」
涙目で睨みながらも、
そのまま強引にタイマーをポチッ!
ピピッ! 「30分スタートです!! 文句あるなら今すぐイッて黙らせてやるんだから!!」
搾精試験開始!!
雫は両手で爆乳を下から持ち上げるように寄せて、
紐が食い込みすぎて乳首が半分零れそうになる超限界胸寄せ。
「んっ……♡ はぁ……おっさん、ちゃんと見て……?
雫の92cm……おっさんのせいで毎日自分で揉みながらオナニーしてたんだから……♡」
両手で爆乳を下から持ち上げるように寄せ、
紐がギリギリまで食い込んで乳首が半分零れそう。
ぷるんっ、ぷるんっ、と自ら揺らして誘惑。
「ひゃうっ……♡ 紐、ズレちゃう……♡ でも……おっさんだけに見せる特別サービスだから……♡」
タイマー:残り28分30秒。
雫は床に座り込み、M字大開脚。
黒紐パンは完全に透けて、ピンクが丸見え。
「……見て……雫のここ……おっさんの誤爆LINE既読見た日から、毎日こんなに濡らして……♡」
指を紐の上から這わせて、
くちゅ……くちゅ……ぬちゅぬちゅ……
「んっ……♡ あぅ……♡ おっさんの視線……熱すぎて……♡
こんなに見られて……頭、おかしくなる……♡」
指が加速。
くりくりくりくり……びちゃびちゃびちゃ……
「ひゃあんっ!! ♡ クリ、だめぇ……♡ 毎日ここ擦っておっさん想像してイッてたのに……本物の視線で……♡」
雫の顔がどんどん蕩けていく。
誰も見たことのない、完全なるトロ顔・アヘ顔。
目がハート、舌をだらしなく垂らして、
「おほぉぉぉっ……♡ おほっ、おほぉぉぉっ……♡
おっさんの前で……こんな顔しちゃってる……雫、変態みたい……♡」
タイマー:残り26分08秒。
雫は立ち上がり、俺の耳元で甘く囁きながら乳首をコリコリ。
「んっ……♡ 乳首、ビンビンに立っちゃってるの……見えるでしょ……?
おっさんのせいだから……責任取って、いっぱい見て……♡」
そして再び床に座り込み、
指を2本、紐を横にずらして直接挿入。
ぬぷっ……ぬちゅぅぅっ……
「ひゃあぁぁあんっ!! ♡ 指、入っちゃったぁ……♡
処女なのに……おっさんの前で自分で……♡」
ズボズボズボズボ!!
「おほぉぉぉっ!! ♡ おほっ、おほぉぉぉぉっ!! ♡♡
雫の処女まんこ……おっさんの視線でイグッ……イグぅぅぅぅ!! ♡♡」
びくんびくんっ!! びちゃぁぁぁっ!!
雫が全身を痙攣させて潮吹きながら絶頂。
顔は完全に壊れたアヘ顔、白目気味で舌ダラ~ン。
タイマー:残り25分03秒。
でも雫は息を整えると、
急に恥じらいを取り戻して顔を真っ赤にしながら、 小声で呟く。
「……は、恥ずかしい……♡ 今のは……見ないでください……♡」
そしてまた甘い声に戻って、
俺の目の前30cmで腰をくねらせながら、
両手で爆乳を寄せて谷間に顔を埋めるようなポーズ。
「んっ……♡ おっぱい、挟んであげたい……♡
でもルールだから……我慢して……おっさんも我慢して……ね? ♡」
恥じらい混じりの上目遣いで、
指を再びゆっくり動かし始める。
くちゅ……くちゅ……ぬちゅ……
「んふぅ……♡ あっ……また感じちゃう……♡
おっさんの視線が……優しくて……熱くて……♡」
指の動きが徐々に速くなって、
また甘トロ顔に戻りつつ、でも恥じらいを残して。
「ひゃうんっ……♡ だめっ……またイキそう……♡
おっさんと一緒に……雫の可愛いところ、いっぱい見ててください……♡」
そして最後の追い打ち。
雫はしゃがみ込んで、俺の股間5cm手前まで顔を近づけ、
恥ずかしそうに微笑みながら高速クリ責め。
「んっ……♡ あぅ……♡ もう……ダメっ……♡
おっさん、雫のこと……好きにして……♡
雫のエロ可愛い顔見て……いっぱい出して……ね? ♡♡」
びちゃっ!!
雫がまた可愛く絶頂した瞬間、
俺も完全に限界。
びゅるるるるるるるるるるっ!!!
タイマー停止:残り24分19秒(実質5分41秒撃沈)
雫は息をハァハァさせながら、
涙とヨダレでぐちゃぐちゃの顔を俺に近づける。
そして、
「やったぁ……!! 雫の勝ち……♡
おっさん、すぐイッちゃったね……♡」
最初はいつものツンとした声で勝ち誇ったのに……
……途中で急に声が震え始めて、
「これで……雫は正式に、おっさんの……
ううん……」
小声で、恥ずかしそうに、でもはっきり。
「NAGOMI先生の……幼な妻候補生、だよね……?♡」
最後の「♡」は、もう完全に素直な甘えん坊声。
ツンデレの仮面がぽろっと落ちて、
ただの恋する女の子の本音が丸出しだった。
俺はもう抵抗する気力もなく、
苦笑いで頷く。
「ああ……今日からお前は俺の幼な妻候補生だ」
雫は嬉し泣きしながら跳ねる。
「やったぁぁぁぁぁ!! 雫、一番乗りだよぉぉぉ!!
NAGOMI先生のこと……世界で一番大好きぃぃぃぃ!!♡♡♡」
──しかし。
俺はため息をつきながら、
申し訳なさそうにタブレットを取り出して雫に見せた。
【NAGOMI先生・既存幼な妻候補生名簿(2025年11月現在)】
- 渚先生(妊娠確定・実技十数回)
- ユリシア(青髪・仮ハネムーン済み)
- 橘茉里絵(牛乳メイド・ヨガ週3)
- アン(母乳体質&腹黒巨乳コンビ)
- シャム(腹黒巨乳・アンとともに3P実技常連)
- 姫宮綾香(予約済み・次回正式試験確定)
……(以下、10名以上続く)
雫の動きがピタッと止まる。
「…………え?」
「悪いけど……お前、一番乗りじゃないんだ。
俺の幼な妻候補生、もう結構いる」
雫の顔が、 喜びMAX → 真っ青 → 真っ赤 → 真っ白 と高速で変化。
「う、うそ……でしょ……?
雫、一番だって……思ってたのに……
おっ……NAGOMI先生の、バカぁぁぁぁぁぁ!!!(大号泣)」
エピローグ・雫の本気の宣戦布告
でもすぐに、
涙をぐしぐし拭って、
燃えるような目で俺を睨みつける。
「……いいもん!一番じゃなくても、
雫が一番エロくて、一番可愛くて、一番先生を気持ちよくさせるんだから!!
雫が一番先生を幸せにできるって、証明してみせるんだから!」
雫はタブレットを握りしめたまま、
涙目で俺をまっすぐ見つめて、
黒紐ビキニの胸を張って、震える声で言った。
「……覚悟しててよね、NAGOMI先生……!
立野雫、ここからが本気なんだから……♡」
そして、
頰を真っ赤に染めながら、でも決して目を逸らさずに、
はっきり、はっきり、俺だけに告げた。
「先生の正妻の座……絶対に、雫が奪ってみせる!!」
その瞳は、
もう完全に恋する女の子の本気で、
ツンもデレも全部溶かして、
ただの「立野雫」そのものだった。
俺は息を呑んで、
ただ頷くしかなかった。
「……ああ、楽しみにしてるよ、雫」
雫は一瞬、恥ずかしそうに目を伏せて、
でもすぐにまた顔を上げて、
小さく、でも力強く微笑んだ。
「約束だよ……?
絶対、絶対に……雫が一番になるから……♡」
──第14話、完。













