主人公の精液を浴びたら最後、彼の精液の虜になって年がら年中発情しっぱなしのメス牛になってしまうといった感じの物語。
特殊能力のある精液って、エロアニメの分野では比較的よくある設定なので、その点では特に目新しいこともなく、あらすじも財閥の御曹司が留学先で高貴な女の子たちと次々セックスしまくるだけのとても単純なものとなっています。
白銀の百合姫ことリディムちゃん
ですが、この学園3という作品には、2つの大きな特徴があって、まず1つ目は第2話に登場する白銀の百合姫ことリディム・アーセスのクリトリスがブルマの上からでもはっきりと分かるくらいとても大きかったことと、2つ目は主人公の精液の量が半端なく多くて、中出しされる度に女の子のお腹がまるで妊婦さんのようにパンパンに膨れ上がった状態になるといったことでした。
いわゆるボテ腹セックスは、昔から大好きな性癖の一つなので、精液で膨れるなんてあり得えないと頭では分かってはいるのですが、やっぱり映像で見てしまうとその魅力というか、いやらしさは格別で、そういったシーンが何度も出てくるこのアニメは、個人的にはそれだけでも十分価値がありました。
そしてもう一つの大きなクリトリスについてですが、これが何と言いますか、想像以上の勃起クリチ〇ポで、そこを弄られてイヤイヤしたり悶絶したりするリディアの反応が滅茶苦茶可愛くて、これは今回、無修正アニメ版で見て本当に良かったと思えた瞬間でした。
学園3というアニメは、ずっと以前にモザイクのある日本国内版で視聴済みの作品で、そのときは正直言ってここまで抜ける作品だとは思わなかったのですが、まあそれは、肝心の勃起クリがモザイクに隠れて全く見えなかったことが一番の理由だったりするわけです。
本作は、個人的に凌辱アニメの名作だと思っている「学園催眠隷奴」と作画や動きが同じ系統なので、たとえシナリオがスカスカでも、気になるアニメのひとつとしてタイトルだけはずっと頭の中に残っていました。
なのであの時感じた「だからその勃起クリちゃんを見たいんだけど!?」といったモヤモヤした気持ちをようやく晴らすことが出来て感無量といったところです。(クリトリスくらいで大袈裟)
という訳で、とにかく本作は自分にとって一軍入り確実な作品となりました。ちなみに、第1話に登場する巫女装束の女の子の雪野ちゃんについては、あくまでも前座的な感じかなと思いました。
古風キャラの雪野ちゃんもいいんだけど
いや、雪野ちゃんの大和撫子といった設定や、男女の局部やセックスのことを「マラ」とか「ホト」とか「まぐわい」とか、そんな古風な言葉で喋るとこなど、良い点はいくつもあったとは思うのです。
ただし、肝心の処女喪失シーンが回想の中でちょっとだけしか出てこないというのは、さすがに興ざめと言うものですよ・・・。無垢な状態からメス牛へと堕ちていく過程が萌えるのに、そこをすっ飛ばしてしまう展開というのは、お手軽だとは思いますがもう少し丁寧に描写してもらいたかったです。
その点、第2話のデカクリ(しつこい)リディムちゃんのストーリーは、全くの純真無垢な状態から彼女が騙されて、怒り・抵抗・絶望・困惑・快感を味わいながら淫乱精液中毒になっていくまでの様子がちゃんと描かれていて、凄く良かったです。
やっぱり局部アップと膣内子宮断面図のあるエロアニメは無修正に限るなあと、そう改めて感じる今日この頃でした。(波城)