ふたなりの女の子「樋口二葉」ちゃんが、ところかまわず肉棒をしごきあげては、大量の精液をビュルビュルと飛ばしまくるといった内容の無修正18禁アニメ。ふたなり娘が意外と少ない18禁アニメの分野において、本作の存在は大変貴重で、私を含めた「ふたなり娘愛好家」にとっては、ある意味欠かすことの出来ない作品のひとつだといっても過言ではないと思います。なにせ無修正ということで、生の肉棒を直接見て楽しむことが出来るのですから。
せっかくのふたなりアニメなのに、肝心の肉棒がモザイクに隠されてしまっているようでは、まさに興ざめというものですよね!?その点この「DISCODE」では、肉棒をモロに見ることが出来るのですから、これはもうたまりません!!ふたなり娘の全てを堪能することが出来る、極めて希少価値の高い一品なのです。
えーとですね、一応念のためにお断りしておきますけど、私は別に「肉棒そのものが好き」というわけではありませんからね!?私が好きで好きでたまらないのは、本来あるはずのない肉棒の存在に困惑して、羞恥に染まる女の子の姿、そしてその際の表情そのものなのです。決して肉棒単体には興味ありませんので、その点だけは何卒誤解しないでください(笑)。あくまでも私は女の子が、中でも肉棒が生えている女の子が、特に好きなだけなのです。
やや脱線してしまいましたが、ここからは本作のヒロイン「二葉」ちゃんについて、もう少し触れてみたいと思います。
股間に生えている肉棒のせいで、性欲だけは人一倍強い二葉ちゃん。バレちゃったらどうしようと不安に思いながらも、アソコをいじるのを止められなくて、半分泣きそうな顔でオナニーに励む姿が最高にエロ可愛くって良い感じでした。
案の定、後輩の「和泉鏡華」ちゃんに見つかっちゃって、それからはずっと彼女に虐められ続けることになるのですが、それでも性欲だけは治まらずに、あいかわらず股間をビショビショにさせて悶絶する二葉ちゃんの発情っぷりは、エロさと同時に、かなりの痛々しさも感じさせるもので、ちょっぴりブルーな気持ちにもなってしまいました・・・。
押さえきれない性衝動に駆られる彼女を見るたびに、なんだか無性に守ってあげたくなるといいますか、保護欲みたいなものが自然と心の中に沸いてきちゃうんですよね。まるで、自分の世話も満足に出来ない幼子が、どうしていいか判らずに泣いているような、そんな感じが彼女からは強くするのです。
そんな訳で、個人的にはもっと二葉ちゃんを優しく扱ってもらいたかったなあと、そう感じてもいるのですが、ふたなりアニメとしての実用度は前述の通りかなり高いと思いますので、ヌキ用としては十分に満足のいく内容だといえるでしょう。
展開が唐突過ぎるところも幾つか見受けられましたが、総じて記憶に残る作品であることには間違いない、そう言える18禁アニメのひとつです。(波城)