「はぁ……、やっぱり私なんかじゃダメなのかな?せっかくお兄ちゃん先生とエッチできたのに、結局最後まで愛人にしてくれるとは言ってくれなかったし……」
私は自分の部屋のベッドに腰掛けて深いため息をついた。正直言って私はこの学院に入学が決まった時、本当に嬉しかった。だって憧れの大人の女性になれるチャンスがやってきたのだから!そしてついに幼な妻候補生となった私の胸は成長期真っ最中とばかりにグングン大きくなっていった。しかも最近になってついにKカップまで大きくなったのだ!これならお兄ちゃん先生も喜んでくれるに違いないと期待していたんだけどなぁ……。でも現実はそんなに甘くはなかった……。
「あーあ、やっぱりお兄ちゃん先生に中出しした責任取ってくださいねって正直に言えばよかったかしら。でもそんな恩着せがましいこと言ったら逆に嫌な女だって思われちゃうかもしれないし……。」
私はベッドの上で寝転びながら足をバタバタさせて独り言を言う。こんなこと普段なら絶対にしないのだけど、今はどうしても誰かに話を聞いて欲しい気分だったのだ……。だからつい口に出してしまったのである。でもこんなことをしているところをもしお兄ちゃん先生に見られたら間違いなく幻滅されてしまうだろうなぁと少し思ったけど気にしないことにした。だって今のこの状況で他のことを考える余裕なんて無いのだから!
「あーもうっ!!このままじゃ本当にお兄ちゃん先生の愛人に一生なれないかも!?それだけは絶対に嫌!!」
そう言って勢いよく起き上がると部屋の扉が開いて誰か入ってきた。その人はまさかのお兄ちゃん先生だった!?
私は慌てて言い訳をしようとするけど上手く言葉が出てこない……。すると先生は私に微笑みかけながら言った。
「ごめんね?驚かせちゃったかな?」
「い、いえ!そんなことはっ!」
私がオロオロしているとお兄ちゃん先生が優しく頭を撫でてくれた。その仕草に思わずドキッとすると同時に胸の奥がキュンとした気がした。そしてそのまま彼にギュッと抱きつかれてしまった!!あまりの急展開についていけずパニック状態に陥る私だったが、
「実はさ、君のその気持ちはずっと前から気付いていたんだよ。君が僕を好きでいてくれていることにもね……」
僕がそう言うと彼女は驚いたように目を見開いた後、俯いてしまった。その表情からは不安と期待が入り混じっているように見える。僕はそんな彼女を安心させるように頭を撫でながら話を続けた……。
「でもね、君はまだ若いしこれからもっと素敵な男性と出会う機会があると思うんだ。だから僕みたいなおじさんじゃなくて他の男の人に目を向けた方がいいんじゃないかなって……。だからわざと距離を置いていたんだけど……」そう言って彼女の肩をそっと押してあげると彼女はゆっくりと顔を上げてくれた。
「でも決心したよ、茉里絵。僕は君を愛人ではなくて自分のお嫁さんにしたい!この気持ちは僕の本心だ。受け入れてくれるかい?」
(えっ?愛人じゃなくてお嫁さんにしてくれるって、そんな夢みたいな話信じられないよっ!)
「ほ、本当に私なんかでいいんですか……?」
私が恐る恐る聞き返すとお兄ちゃん先生は微笑みながら「もちろん!」と答えてくれた。その笑顔はとても優しくて暖かくて見ているだけで幸せな気分になれるようなものだった……。
「で、でもでも!私、処女じゃありませんよ!?バイブで処女膜破っちゃったとか、そんな話でもないんです!もう何年も前に電車内で痴漢されて、そのときにその……、無理やり初めてを奪われてしまって……。だから私の身体は汚れているんです、先生には相応しくない女なんですっ!!」
「そんなこと言わないで。僕は君の過去も含めて全てを受け入れてあげたいと思っているんだ」
「お兄ちゃん先生……。う、嬉しいですっ!でも……」
「でも?」
「で、でも私、強姦された後、自暴自棄になっちゃって、それからはみんなの前で平気でオナニーしたりして、もう周りからは経験豊富な淫乱女だって見られてるんですよ!?そんな私をお嫁さんになんてしたら先生の評判まで下がってしまいます!そんなの私ぜったいに耐えられません!!だ、だから私には愛人が一番ふさわしいんです。」
「そっか、茉里絵の気持ちはよくわかったよ。でもね僕はそれでも君のことをお嫁さんにしたいんだ。本当に辛い目にあったんだね。そして、そのことを僕なんかに全て打ち明けてくれて本当に嬉しかった!茉里絵のことがもっともっと好きになったよっ!!心からのお願いです。どうか僕のお嫁さんになってください!!」
「う、ううぅっ!わ、私なんかで良ければ喜んでお受けいたしますぅ~!!ぐすっ、ひぐっ……」
「よしよし、泣かないで。これからはずっと僕が側にいてあげるからね」そう言って頭を撫でてあげると彼女は嬉しそうに微笑みながら、同時に大粒の涙をポロポロと流し続けるのでした。
「わわわっ、どうしたの茉里絵??やっぱり嫌かな、こんな中年のおじさんのお嫁さんになるなんて!?嫌だったらハッキリ言っていいんだよ?」
僕が慌てて彼女に尋ねると茉里絵は首をぶんぶんと横に振った。
「ち、違いますっ!!これは嬉し涙なんですっ!!私なんかがこんなに幸せになっていいのかなって思っちゃって……」
「いいんだよ。君は今まで辛い思いをしてきたんだ。だからこれからはその分もいっぱい幸せにならなきゃね!」そう言って僕は彼女の身体を優しく抱きしめてあげた……。そしてそのまま唇を重ね合わせる……。最初は驚いた様子を見せていた彼女だったが次第に積極的に舌を絡めてくるようになった……そしてしばらく経ってようやく唇を離すと唾液が糸を引いた。
「ぷはぁ~っ♡えへへ、キスってこんなに気持ちいいんですね♡」
彼女はトロンとした表情で微笑んでいる……その表情はとても妖艶で思わずドキッとしてしまうほどだった……。
そして今度は僕の方から彼女にキスをすることにした!舌を差し入れると彼女もそれに応えるように絡めてくる。しばらくお互いの口内を犯し合った後、ゆっくりと唇を離すと銀色の橋がかかったのが見えた……。
「ねぇ茉里絵?一つお願いがあるんだけどいいかな?」
「はい、何でしょうか?先生のお願いなら私なんだって受け入れちゃいますっ♡♡」
「ありがとう茉里絵。茉里絵ならこの提案も快く受け入れてくれると信じているから言うんだけど……、渚先生も僕は自分のお嫁さんにしたいと思っているんだ。」
「えっ!?あの…、渚先生もですか!?」茉里絵は目を丸くして驚きを隠せない様子だった。
「うん……そうだよ。さっきの騒動でやっぱり渚先生のことからも目を背けちゃいけないと思ったんだ。だから…。」僕は照れくさそうに頭をかきながら答えた。
「そうですか……ふふっ♡やっぱりお兄ちゃん先生は私が思っていた通りの素敵な方でしたね!」
彼女は嬉しそうに微笑むと僕の胸に飛び込んできて甘えるように頬擦りしてきた。その様子はまるで飼い主にじゃれつく子犬のようでとても可愛らしいものだった……。
「えへへ♡お兄ちゃん先生だーーいすき♡もちろん、渚先生のこともOKですから一緒にたくさん愛してくださいねっ♡♡」
そう言ってギュッと抱きついてくる彼女に対して僕は優しく抱きしめ返すのだった。
(まったくもう、お兄ちゃん先生ったら本当に女の子には甘々なんだから。でもそういったところもお兄ちゃん先生の魅力の一つなんだよね。だからここは我慢、我慢だよっ!)
そんなことを思いながらも私は実のところ嬉しくて仕方なかったのだ。だってこれからは堂々とお兄ちゃん先生と一緒にいられるのだから!しかも愛人ではなくお嫁さんとしてだなんてっ!!うふふふっ、これからどんな楽しい日々が待っているんだろう?そんなことを考えると期待に胸が膨らむのだった……。
そして、その日の夜は2人一緒に同じベッドで眠りについた。お互い裸のまま抱き合っているととても幸せな気分になれる……。
「茉里絵、愛してるよ」
「はい、私もです♡……うふふっ、では早速失礼して……♪」
そう言うと茉里絵は私の上に跨って体を密着させてきたのだが、あまりの重さに苦しくて思わずせき込んでしまい
「うおっ!?」
「もう、お兄ちゃん先生ったら~♡そんなにがっつかなくても茉里絵はずっと一緒にいますから」
「い、いや、そうじゃなくてね、なんというか、あの、アレが重くてつい……」
「えっ?アレが重いって……、えっ?それってもしかして私の体重のことですか???」
「あ、ああうん。そうなんだけど……はははっ」
「も、もう謝らないでくださいよっ!私全然重くなんてないですよ!!ほら、よく見てくださいよ??どこが太ってるんです??」
「う~ん、しょうがないなあ、でもこれから茉里絵とは生涯を共にするんだから、ここはハッキリといわせてもらうね?茉里絵はね?控えめに言ってもぽっちゃり系というか、そっち系の体系だと思うんだよね。だから急に体重預けられると息が苦しいっていうか……」
「そ、そんなこと言わないでくださいよぉ~!私だって頑張ってダイエットしてるんですから!?でも全然成果出ないんですぅ~!」
「い、いや、別に茉里絵が極端に太ってるとか言う訳じゃないんだよ?ただもう少し自分の体重を自覚してくれると嬉しいかなぁって思っただけで……」
「もぉ~!お兄ちゃん先生って噂通りのデリカシーなし男なんですねっ!そんなんだから女の子にモテないんですよ!?」
そう言って彼女は頬を膨らませながらプイッと横を向いてしまった。
「え?でも茉里絵には大好きって言ってもらえたし、僕はそれだけで十分なんだけど」
「そ、それは!……あ~!もうっ!!そんなこと言われたら何も言えないじゃないですかぁ!!」
「まあまあ、機嫌直してくれよ」
僕が彼女の頭を撫でようとするとその手を払いのけられてしまった。どうやら怒らせてしまったらしい……
「ま、茉里絵??ごめんね、別に太っていることを責めているわけじゃないんだよ??ていうかむしろ、茉里絵の身体フカフカでモチモチで僕はすごくいいと思うよ!デブだからダメなんて全然思ってないから!?」
「あああっ!!今デブって言ったっ!!デブって!!!ひ、ひどすぎます先生、もう私、だから、っでも、う、うわああああんんん!!!!」
またまた大声をあげて泣き出す茉里絵の身体がブルブルと激しく揺れている…。う~ん、プルプル駄肉最高ですね。
「ま、茉里絵!?泣かないでおくれよ。ほ、ほら、機嫌直してさ?ねっ??」
「いやですっ!私、デブじゃないもん!先生のばかっ!」
「わ、わかったから。もう言わないから」
「ぐすん……本当に?」
「うん、約束するよ」
「…じゃあ指切りげんまんしてくださいっ!」
そう言うと彼女は小指を差し出してくる。僕は苦笑しながらも彼女の手を取るとその小さな指に自分の指を絡めた。
「ゆびきりげんまん嘘ついたらハリセンボン飲~ます♪ゆびきった♪」
「えへへ♡これで安心ですね!」
「じゃあ改めて♡先生、これからも末永くよろしくお願いしますねっ!」
「うん!こちらこそよろしくね茉里絵」
「うふふっ♡はいっではどうぞ、私のおっぱい召し上がれ~♪」
彼女はそういうと自分の胸を押しつけてくる……。茉里絵の胸は形が整っていてとても美しいのだが、その巨大さゆえかやや垂れ気味なのが気になるところである。でもそんな所も可愛いんだけどね!
「うふふっ♡先生ったらもうこんなに大きくしちゃってぇ~、本当に助平なんですからぁ~」
そう言いながら今度は顔を近づけてきたかと思うといきなりブチュと唇を奪われてしまった!しかも舌を入れられての濃厚なディープキスだ……。
「んっ♡れろっ♡」
しばらくお互いの唾液を交換し合うような激しい口づけを交わした後、ようやく口を離すと二人の間に銀色の橋がかかったのが見えた……。
「ぷはっ♡うふふ♪先生ってば顔真っ赤にしちゃって可愛いんだからぁ~♪」
そう言うと今度は首筋や鎖骨などに何度もキスをしてくる。そしてそのまま強く吸い付いてきたかと思うとチクッとした痛みが走った……どうやらキスマークを付けられてしまったらしい。
「うふふ、これでもう先生は私のモノですからね?絶対に誰にも渡しませんからね?」
そう言うと今度は胸に手を伸ばしてきた。最初は軽く触れるだけだったのだが次第に強く揉み始めるようになり、さらには乳首を摘まれた瞬間電撃のような快感に襲われてしまい思わず声が出てしまうほどだった。「ひゃうんっ♡」という自分のものとは思えないような甘い声に驚きつつも慌てて口を塞ぐと彼女はニヤリと笑ってさらに強く責め立ててきた!
「先生ったら女の子みたいな声出しちゃってぇ~!もうすっかりその気じゃないですかぁ~!」
そう言いながら今度は下半身へと手を伸ばしギンギンに勃起した肉棒を握ってくる。そしてゆっくりと上下に動かし始めたのだ。
「あっ、だ、だめだよ茉里絵!そんなに動かしたら出ちゃうからぁ!」
「えっ?だ、ダメですよ先生っ、出すのは茉里絵の膣内だけですからねっ!先生のお精子様は全部茉里絵の子宮の中に注ぎ込んでもらうんですからっ!」
「は、はやく、早くして、茉里絵~~~っ!!」
「はい♡わかりました先生っ!じゃあいきますよ~、えいっ♡♡♡!!」
そして一気に根元まで挿入されると子宮口に当たった瞬間に大量の精液を放出してしまった。
びゅるっ!!どぴゅーーっ!!びゅるっ!どくんっ!
「ああっ!?出てるぅ~!茉里絵の膣内にいっぱい出されてます~!」
彼女の方も同時に達してしまったらしく身体をビクビクッと痙攣させていた。しかしそれでもなお搾り取ろうとするかのように膣壁が収縮を繰り返しているため、なかなか終わらない……。ようやく収まった頃にはお互い汗まみれになっていた……。
「はぁ……♡気持ちよかったですねぇ先生♡」
そう言いながら彼女は僕の上に覆い被さってきたかと思うとそのままキスしてきた……。
「先生♡♡♡これからは毎日、茉里絵の奥様まんこを好きなだけ使ってくださいね?♡♡♡いつでもどこでも何回でも生ハメOKですからね♡♡♡」
そう言って彼女は妖艶な笑みを浮かべると再び腰を動かし始めたが、その瞬間、
「あっ!!い、いま先生のお精子様がブチュッと私の幼な妻卵子に受精した音が聞こえましたぁ~!!あはっ♡これで私は先生のモノになりましたぁっ♡♡♡」
「え、えっ?そ、そんなこと分かるの??で、でもまだ僕、茉里絵の膣内に出したばっかりで……」
「はい♡わかりますよ~、だって私、先生の赤ちゃんを身籠る為に頑張ってるんですからぁ~!だから早く元気な赤ちゃん産みたいんですぅ~!」
「そ、そうなんだ……、い、いやあ、まいったなあ、で、でも本当に受精した音なんてするのかな?え?でも茉里絵がそう言ってるんだから……」
思い悩んでいると茉里絵が急にクスクスと笑いはじめました。
「……うふふ、冗談ですよ先生?今のは全部嘘です♡でも私の膣内に先生のお精子様がいっぱい出たのは本当ですからね?」
「な、なんだよもう……びっくりしたじゃないか……」
「えへへっ♡すみません先生、ちょっとからかいたくなっちゃいました!でも私嬉しいっ!!こんな私の言うことを疑いもせずに信じてくれようとするなんて……。先生、ありがとう♡」
そう言うと今度は急に大声を上げてワンワンと泣き始めて、
「ううっ!ぐすっ……私、レイプされた時から男の人がずっと怖くてたまらなかったけど、先生のお陰でもう平気です……。ぐすん……」
「よしよし、泣かないで茉里絵?僕はいつだって君の味方だからね?」
「先生っ……!大好きですぅ~!」
彼女は感極まったのか抱き着いてくると再びキスしてきた。今度は優しく舌を絡ませ合うようなフレンチ・キスだったがそれでも十分に気持ち良く、しばらくの間お互いの唾液を交換し続けた後ようやく口を離すと名残惜しそうに銀の橋がかかるのが見えた……。
「えへへ♡先生との初めてのキスでしたけどとっても気持ちよかったですね……?」
「初キスって、さっきもキスしたじゃないか~(笑)」
「いいえ、違います!!さっきまでのキスは肉欲に駆られたキスで、今したキスは先生の奥様として初めて心の底から愛を感じて求めたキスなんです!!……うふふ♡この違いが分かりますか~?」
「う、うん。まあ何となくは……」
「もうっ!それじゃあ駄目ですよぉ~!ちゃんと分かってください!」
そう言うと彼女は再びキスしてきたのだが今度は先程よりも長く濃厚なディープ・キスをされてしまった……。しかも舌だけではなく歯茎や上顎など口の中全体をくまなく舐め回されてしまい頭がボーッとしてしまうほどだった……。やがて満足したのか口を離すと唾液の橋がかかるのが見えた。そしてそのまま耳元に顔を寄せてきたかと思うと囁くようにこう言ってきた。
「先生♡愛してますよ♡♡♡」
そう囁いてきた彼女の瞳は潤んでおり頬は赤く染まっていた……。その姿はとても可愛らしく見えると同時に妖艶な雰囲気を醸し出しているようにも見えた。そんな彼女を見ているうちに僕は思わずドキッとしてしまったのだが、同時に股間の方も反応してしまったらしく、それを見た茉里絵は嬉しそうに微笑むとゆっくりと腰を動かし始めたのだ。
「あはっ♡また元気になってきましたね?じゃあそろそろもう一回くらいいけますよねっ!♡♡♡えいっ
茉里絵は嬉しそうに微笑むと再び僕の胸に顔を埋めてくる……。僕はそんな彼女の頭を優しく撫でてあげながら、これからの生活について思いを馳せていたのであった。