曲がったことが大嫌いな優等生の椎名千鶴ちゃんが、密かに思いを寄せる若先生を守るため、自らを犠牲にして変態中年教師の言いなりになっていく様が滅茶苦茶エロくてイイ感じでした。ヌキアニメとしてはとても満足のいく内容に仕上がっていると思います。
ただ、物語としては、ご主人様である中年教師のクズっぷりがあまりにも酷くて、特に第3話以降は、その点が観ていて正直不快だったのですが、まあ、ヌキ目的のエロアニメにドラマ性まで求めるのは、なんだかお門違いな気もしますので、割り切って楽しむのが吉といえるでしょう。
本作で最も嬉しかったポイントは、第6話で、ちーちゃん開発日記のヒロインちさとちゃんが登場してきてくれたことです。自分はちーちゃん開発日記という作品がとても好きで、原作漫画も全て読んでいるのですが、アニメ版は原作の半分くらいしか作られていなくて、もうずっと前から続きをアニメでも観たいなあと思っていました。
そこへこうして、タイトルは違いますが、ちーちゃんを再びたっぷりと観ることが出来て、本当に有難い限りです。
もうここまで来たら、ちーちゃん開発日記も最後まで、是非ともアニメ化してほしいところです。どうぞよろしくお願いいたします。ペコリ。
＃1 10点
椎名千鶴ちゃん
いい加減な性格の中年教師相手に、真正面から向き合って説教をする優等生美少女・千鶴ちゃん。
言っていることは確かに正論ですけど、ちょっと堅物すぎて周りから距離を置かれている、ぼっちな女の子でもあります。
そんな彼女が、これからどのような形で調教され堕ちていくことになるのか、想像するだけでワクワクが止まらない、そんなシーンから本作ははじまります。
エロ過ぎむちむちボディ
頭が良い割には、変態教師のウソにコロッと騙されて、あれよあれよという間に、身体中を刺激されてアソコをビチョビチョに濡らしてしまう千鶴ちゃん。
処女なのに堕ちるの早すぎっ！！って、思わずツッコミを入れたくなるくらい、感じやすい淫乱体質の持ち主で、最初から全力でアンアン喘ぎまくる姿に、見ている私も一気に股間がヒートアップしてしまいましたっ。
行為後のだらしないアへ顔も最高でした。イキすぎて精も根も尽き果てるとか、さすがはセックスアピールの権化みたいな身体つきをしているだけのことはありますね。第1話から良いものを見せてもらいました。
＃2 10点
ワンワンプレイの真っ最中
何事にも一生懸命な彼女は、性技の習得にも一切の妥協はありません。
口では、「気持ち悪い先生とのセックスを早く終わらせるため」とか、「大好きな若先生を守るために仕方なく」とか、色々言っていますが、本音はエロい事に興味津々なのが見え見えで、次から次へとハードな調教をこなしていくようになります。
V字水着の細い紐に支えられながら、激しく揺れまくるおっぱいの描写もこれまた秀逸で、私を含めたV字水着好きにとっては、たまらないシーンの連続でもありました。はみ出そうでなかなかはみ出ない、少し垂れ気味の爆乳おっぱいがブルンブルンとだらしなく跳ね回る光景は、もう絶品のいやらしさですっ！！
＃3 6点
公衆便所で立ちション
すっかり性欲の虜になった千鶴ちゃん。今回は野外での露出調教プレイです。途中からは、通りすがりの男性も調教に参加して、初めての２穴挿入、3Pプレイも経験してます。
あまりの快感に、潮吹きまくりながらアクメ顔晒す彼女の痴態は、あいかわらず使えましたが、この第3話では、彼女を騙して性奴隷にしている中年教師のあまりの悪行ぶりというか、身勝手さがさすがに鼻についてきて、その点はもう少しなんとかならなかったのかなと思いました。
何て言いますか、自分が調教している性奴隷に対する愛着みたいなものが、この作品のクズ教師からは微塵も感じられないんですよね。あくまでも単なるモノとしか見ていなくて、平気で彼女の穴を他人にも使わせるとか、正直見ていてムカついちゃいました。
例えば、往年の名作である鬼作とか、調教自体は本作にも勝るとも劣らない激しいプレイの連続でしたが、そこには肉壺と呼んでいた性奴隷たちに対する、明確な独占欲・執着心といったようなものが確かにありました。調教する側とされる側、双方の感情のせめぎ合いみたいなものが、調教アニメの醍醐味のひとつだと、私などは思ったりするのです。
なのに本作にはそれがありません。これでは、あまりにも千鶴ちゃんが不憫です。作画も第2話までと比べると、少し荒くなってしまっているような気がします。加えて画面の色味も、ちょっと暗すぎるような・・・。
＃4 8点
吸盤ディルドって初めて知りました
クズなご主人様のせいで、バイブだろうが肉棒だろうが、とにかく何でもいいから入れて欲しがる、性欲狂いのアホな女の子になってしまった千鶴ちゃん。
第4話では、修学旅行先のバスの中で、窓に張り付いたバイブに自ら腰を振ってピストンしまくる滑稽な様子が、なんともエロ痛々しくて、個人的には滅茶苦茶ハマりました。
おあずけですっ！！
夜になると、今度は愛しの若先生が寝ている前で犯されることになります。
若先生のイチモツを咥えるチャンスにありついて、ザーメン欲しさに手練れたバキュームフェラを披露する千鶴ちゃん。その必死な姿はあまりにも哀れで、見ていて何とも言えない気持ちになってしまいました。
まあ、個人的に一番気になったのは、睡眠薬を盛られたとはいえ、千鶴ちゃんがまき散らすオシッコやマン汁、そしてそれらが混じったザーメンをびしょびしょになるまで顔に浴びせられた若先生が、最後までピクリともせず寝ていたことでした。
いくらなんでも効きすぎじゃないの？途中で目を覚ましたらどうするんだよ！？と、そんなことばかり考えながら最後まで見ちゃいました。
＃5 8点
先生の性奴隷になりますっ！！
修学旅行での一件以来、お預け食らった若先生の男根のことが頭から離れなくなってしまった千鶴ちゃんは、ここに来てようやく全てを打ち明けて、あわよくば若先生に抱いて貰おうと決心することになります。
ですが、もう何もかもが遅すぎでした。色欲まみれの恋心が叶うことは決してなく、己のバカさ加減に今さら気付いた彼女は、全てを忘れたい一心で、大嫌いだった中年教師の性奴隷となる道を自ら選ぶのでした。
そんな、満面の笑顔で性奴隷になります宣言をする、おバカで可愛い千鶴ちゃんを、相も変わらず雑に扱う中年教師のぞんざいな態度には見ていて腹が立ちますが、身も心もすっかり淫欲に染まってしまった彼女にとっては、そういった扱いもむしろご褒美なのかもしれませんね。
チンポ狂いの女の子の完成です
後半では、公衆の面前で膣穴もアナルも犯されて、嬉しそうにアクメ顔晒しまくるデカ乳美少女のいやらしすぎる痴態がたっぷりと描かれています。
オシッコかけられながら、ろれつの回らない口調で「ご主人様大好きっ！！」と言い放つ千鶴ちゃんは、こんなクズ教師には本当に勿体無いくらいの立派な性奴隷です。まったく持って羨ましい限りです。
＃6 「温泉スワッピング編」「バニー調教編」 10点
左がちーちゃん。右が千鶴ちゃん。
第6話では、千鶴ちゃんの修学旅行先の温泉宿に偶然泊まっていたちさとちゃんとおじさんがゲスト出演？してきます。
ちさとちゃんは「ちーちゃん開発日記」というエロアニメに登場するヒロインで、今回は女子大生になったちさとちゃんの新たな痴態を楽しめるファンサービス的な内容となっています。
ちーちゃんとおじさんｘ千鶴ちゃんと変態教師という、4人の男女によるスワッピングプレイが主に描かれていて、ちーちゃんも千鶴ちゃんも男根に貫かれてアンアン喘ぎまくるのですが、ここで注目すべきは、ちーちゃんはあくまでも後ろの穴のみを許可していて、「前の穴はおじさん専用だから」とちゃんと操を立てているところです。
前の穴はおじさん専用だから
変態教師によって、他人の肉棒も平気で咥え込めるようになってしまった千鶴ちゃんとは、とても対照的なシーンで、このほかにも、千鶴ちゃんの膣穴に突っ込まれているおじさんの肉棒を見て、「私のおじさんなのにっ！私のおチンポなのにっ！！」と涙目でヤキモチ焼きまくるシーンなど、乙女チックなちーちゃんの可愛らしい仕草や表情をたっぷりと観ることが出来て、本当に大満足な出来栄えでした。
千鶴ちゃんよりも、ちーちゃんのほうが個人的には好みだったりする私にとっては、今回の温泉スワッピング編は、全6話の中で最も見たいお話で、正直この第6話を見るために、第1話から第5話まできっちり見続けてきたといっても過言ではないくらい、とても楽しみにしていました。
原作の漫画で、どういったお話かはすでに知っていましたが、やっぱり静止画と実際に動くアニメでは臨場感・迫力が段違いです！エル オー ブイ イー、ラブリーちーちゃん！アイ ラブ ちーちゃんっ！！（嬉しすぎて興奮が止まらない）
バニー編もアニメ化！万歳！！
大して興味ないとか言っておきながら何ですが、第6話に収録されているもうひとつのシチュエーション、「バニー調教編」の千鶴ちゃんには、正直やられちゃいました。
何ですかこのエロ可愛いうさぎさんはっ！！バニー姿似合いすぎでしょ！？スーツに収まりきらない爆乳オッパイとかホント最高ですよ！最後にこのような嬉しいサプライズ、誠にありがとうございましたっ。
