幼な妻候補生ユリシア・ファランドールです!!チューエル淑女養成学院 第1話

ユリシア日記

チューエル淑女養成学院。幼稚部から社会部まで様々な年代層の女の子が、一流のメイドさん目指して全国から集まってくる、知る人ぞ知る名門校です。
その名門校に本日から通うことになったユリシアちゃん。憧れの和先生の傍にいたい一心で学園高等部に編入学してきた可愛い女の子です。

早速、本校の特徴であるセーラースクール水着に着替えて、中庭にいる大好きな和先生に披露します。

「えへへ、お、お兄ちゃん・・・どうかな?似合ってるかな?」
ユリシアちゃんは、顔を少し赤らめながら恥ずかしそうにその場で一回転。スカートの裾がふわりと広がります。
「うん、凄く似合ってるよ」
和先生は微笑みながらそう言いました。そして、ユリシアちゃんの耳元で囁くように・・・。
「でも・・・そんなに短いスカートだと中が見えちゃうよ?」
「・・・!?」
一瞬で顔が真っ赤になるユリシアちゃん。恥ずかしそうにスカートの裾を手で押さえて、
「で、でも・・・それが校則だから・・・」
「そうだね、校則だもんね」
「う・・・うん・・・」
ユリシアちゃんは恥ずかしそうに俯いてしまいました。
そんな様子が可愛くて可愛くて仕方のない和先生は、さらに彼女に囁きかけます。
「それにしてもユリシアのおっぱいは本当に大きいね、制服がパッツンパッツンになってるよ♪」
そう言って和先生は、ユリシアちゃんの大きな胸を制服の上から触ります。
「ひゃあんっ!?」
いきなりのことにびっくりして、思わず飛び上がってしまうユリシアちゃん。
「おおっ!いい反応だね♪」
楽しそうな和先生とは対照的に、顔を真っ赤にしたまま何も言えなくなってしまうユリシアちゃんでした。
そんなユリシアちゃんの手を優しく握ると、和先生は学園の奥へと歩いていきました。その先には立派な校舎がそびえ立っています。そして、その校舎に囲まれるように大きな庭園が中央に広がっていました。

メイド女学院の校訓

チューエル淑女養成学院の校訓、それは「愛と初々しさに満ち溢れたご奉仕」です。そのため、校内には至る所にセーラースクール水着を纏ったメイドさんの銅像や絵画が飾られており、女の子は毎朝登校するとまず制服からセーラーメイド服へと着替えます。

「ユリシアがこの学校で頑張って、将来素敵なセーラーメイドになれるように僕も精いっぱい頑張るからね。素敵なご主人様に出会えるといいね。」
「・・・う、うん、・・・でも私のご主人様は和先生だけってもう決めて・・・・・・なんだもん・・・」
「え?何?何て言ったの?良く聞こえなかった」
「あ、う、ううん!な、何でもないのっ!」
ユリシアちゃんは慌てて誤魔化すと、話題を変えるために大き目の声で言いました。
「和先生っ!これから私がメイドさんになるための特訓をしてくれるんでしょ!?」
「ああ、そうだね。でもまずは学園のみんなにユリシアを紹介しなくちゃだね。」
そう言って2人は中庭へと入っていきます。そこにはすでにたくさんのセーラーメイド候補生が集まっていました。

「あっ、先生が見えられましてよ。皆さん中央にお集まりください」
そうみんなに声をかけているのは生徒会役員の一人、『ラムリア』ちゃん。通称、ラムちゃんです。

「さ、ユリシアもここにおいで」
和先生はユリシアちゃんを横に並ばせると、全員の前に立ちました。そして挨拶を始めます。

「皆さんおはようございます、今日からチューエル淑女養成学院に入学することになったユリシア・ファランドールさんです。彼女は今日から4年半ここで過ごすことになりますのでよろしくお願いします」
そう言うと和先生は横に並んだ、輝くような瑞々しい美少女に目配せして言いました。
「さ、ユリシアも挨拶を」
「は、はい!私の名前はユリシア・ファランドールです。皆さんよろしくお願いします」
そう言ってペコリと頭を下げた瞬間、その大きな胸が大きく弾みます。その様子を見て、全員の視線が胸に集中しました。
(う~~、恥ずかしいよう・・・。お兄ちゃああん・・・。)ユリシアちゃんは顔を真っ赤にしながら、助けを求めるように和先生に熱い視線を投げかけます。

そんなユリシアちゃんに優しく微笑むと、
「みんなも今日から一緒に学ぶ仲間です。仲良くしてあげて下さいね」
そう言って挨拶を締めくくりました。

「では早速ですが、本日は今からここでメイド品評会を始めたいと思います。各自いつも通り準備してください」
そう言うと和先生はユリシアちゃんを連れて中庭を出て行こうとします。
「え、えっ??お兄ちゃんメイド品評会って何するの、私も参加するの?」
「もちろんだよ、ユリシアのためにみんな張り切ってくれているんだから」
「だ、だって私まだメイドのお仕事全然わからないよ・・・」
不安そうな表情を浮かべるユリシアちゃんに優しく微笑みかけると、和先生は言いました。
「大丈夫、ユリシアはただ可愛い衣装を着てメイドさんらしいポーズをしていればそれでいいから。それに今日からユリシアは僕のメイドさんなんだから言うこと聞いてね♪」
その言葉に顔を真っ赤にしながらもコクンと頷く可愛い幼な妻でした。


初めてのメイド品評会

ユリシアにとって、入学早々初めてのメイド品評会がはじまりました。
中庭には様々なタイプのメイド服が展示されています。ユリシアの好きなブルーをベースにした、シンプルで可愛らしいデザインのものや、色鮮やかで大胆なデザインのものまで。

「はじめましてユリシアちゃん!これ可愛いね!?」
横にいたピンク髪のメイドさんが突然彼女に話しかけてきました。
「え?ええ??う、うん、そ・・・そうかな?でも私には少し派手過ぎるような・・・」
恥ずかしそうに顔を赤くするユリシアちゃんに、
「そんなことないよ!私といっしょにこのメイド服着て先生にみてもらおうよ♪」
「え?ええええっつ?」

「あれ、君は確かユリシアと同じクラスになるアンちゃんだったよね?おはよう」
「あっ、先生おはようございます!」
彼女は和先生に声を掛けられると、嬉しそうに返事を返します。
「アンちゃんは、このメイド服が気に入ったのかな。アンにとっても似合うと思うよ!ユリシアに話しかけてくれてありがとうね♪」
「えへへへっ♪はいっ!」
元気に返事をするアンちゃん。
そんな彼女に、和先生は優しく声をかけます。
「ユリシア、お友達ができたみたいだね」
「うん!」
彼女は嬉しそうに微笑むと、横にいたアンちゃんの方に顔を向けました。
「アンちゃん、私と一緒に品評会やってくれる?」「うん!もちろん!」
「ありがとう!ところでアンちゃん、どうしてそんなに汗かいてるの?暑いの?」

ユリシアちゃんの言う通り、アンちゃんは汗だくです。
「え?ええええ?き、今日はいい天気だったからかな?」
「あ、うん!そうだね!いい天気だよね!」
嬉しそうに微笑むユリシアちゃんの後ろでは和先生が苦笑いしています。
「ユリシア、アンは緊張してるんだよ、あまり詮索しないであげてね!?」
「???うんっ!わかった!」
素直に返事をするユリシアちゃんに、アンちゃんは安堵の表情を浮かべます。

「それよりもユリシアちゃん、早く向こうに行って着替えよう?いい感じのデザイン、すぐ無くなっちゃうんだから」「うん!」
二人は手を繫いでメイド服の展示してある方へ駆けて行きました。


学園の裏の目的

「アンちゃん、本当にこの衣装で和先生の前に行くの?私、和先生に変な子だって思われないかなあ」
「大丈夫だよ、ユリシアちゃん。きっと先生だって、今のユリシアちゃんの姿を見たら可愛いって言ってくれるよ♪」
「そうかなあ?」
「そうだよ、自信もって!」
アンちゃんは嬉しそうに微笑むと、ユリシアちゃんに衣装を渡しました。
「ありがとう!アンちゃんも早く着替えてきてね!」
そう返事すると彼女は嬉しそうに衣装をもって更衣室に向かいます。
そんな姿をアンちゃんは楽しそうに見つめていました。
(・・・うふふ♪和先生かあ~。いいなあその呼び方。私も和先生って呼んじゃおうかな?)

広場の脇の待機所には、既に数多くの女の子が着替えて品評会に出る最終準備をしています。
「おはよ~アン」
「おはよう、ピルちゃん!」
先に着替えた女の子たちが挨拶をしていきます。
(ユリシアちゃんもみんなと仲良くなってくれるといいな!)
彼女はそんなことを考えながらヨーグルトをぐるぐるかき回していました。

そこへ着替えを終えたユリシアちゃんが顔を真っ赤にしながら戻ってきました。
「あ、アンちゃん・・・こ、これ本当に変じゃないかな?」
「うん!とっても可愛いよ!ユリシアちゃん!」
素直に感想を述べるアンちゃん。
そこには白ビキニ&セーラースクール水着のメイド服に身を包み、恥ずかしそうにモジモジしているユリシアちゃんがいました。
(あ~、かわいいなあ。こういう妹が欲しかったんだよね・・・)
ちょっとだけ悲しげな笑顔を浮かべながら心の中でつぶやくアンちゃんでした。
「さあ、行こう!ユリシアちゃん」
「うん、アンちゃん!・・・ところで、その容器一杯のヨーグルトは今食べなくていいの??」

「え?やだなあユリシアちゃん、これは食べるために持っていくんじゃないよお~、なんていうかその・・・先生のミルクの代わりだよ!てへ♪」
「??和先生にあげるミルクなの?でもヨーグルトだよこれ??あっ、同じ乳製品ってことなのかな・・・?」

なにこの噛み合っていない会話は。2人の会話を聞いていた周りのメイドたちからざわめきが起こりました。

「えっと、あなたユリシアさんって言ったわよね。あたしはピル。よろしくね」
「え、う、うん!こちらこそよろしくねピルちゃん」

「早速だけどユリシアさん、これから始まるメイド品評会のルールはもうご存知かしら?」
「い、いえ、まだ入ったばかりで何も知らなくて、ただ色んなメイド衣装来て可愛いポーズすればいいからって和先生には聞いたんだけど、それだけじゃないの??」

「はあ~、やっぱりまだあなたには何も伝えていないのね、ダーリン先生は。」
「え??ダーリンって??・・・えっ、なに、どういうこと??」

「あのねユリシアさん。品評会は確かに生徒それぞれが自分のメイド姿を互いにチャックし合うことで、メイドとしての所作を再確認する場と言われていますけど、それはあくまでも目的の一つにすぐないの」

「品評会にはもう一つ、とても重要な目的があってね・・・、それは学園の単なるメイド候補生から、ご主人様専属の幼な妻候補生へと昇格するための重要な審査の場ともなってるの」

「え?はっはい??」

「つまり、これから私たちはご主人様のメイドとして相応しいかを品評されるわけよ」
「ええ??で、でも和先生はそんなことは一言も・・・」

ピルちゃんはユリシアちゃんの言葉に被せるように少し大きめの声で言います。
「甘い!甘すぎるわ貴女!・・・まあそれは今は置いといて、まずはこのメイド服を着てみてくれませんこと?実際に着てみた方が雰囲気が伝わりやすいですし」

見るからにきわどいデザインのセーラースクール水着メイド服がユリシアに手渡されました。


メイド品評会スタート

「ちょっとピルちゃん!ユリシアちゃんにはまだ早いわよ、先生もその点よく分かってるから彼女には何も説明していないんだよ!?」
「はあ~、アンまで何言ってるのよ。」

「アンちゃん、私なんか変なのかな??」
ユリシアちゃんは不安そうにアンちゃんに尋ねました。
「え?あ、ああ~っ!違うのユリシアちゃん。ごめんなさい、ただその・・・そういう衣装はまだ早いって気がするだけで・・・」

「??大丈夫だよアンちゃん。学園は和先生以外はみんな全員女の子だし、私、和先生にならちょっとぐらい恥ずかしい格好見られても全然嫌じゃないから・・・。ピルちゃん、じゃあ私着替えてくるね!」
そう言うと彼女は更衣室の中へと入っていきました。

「・・・はあ~」
(先生・・・ミスったよお~。まだしばらくは初心なままのユリシアちゃんでいて貰いたかったのに、ごめんなさい先生)
アンちゃんは先生に心の中で謝ると、ユリシアちゃんの着替えを手伝いに更衣室へと入っていきました。

「さあ、時間よ!メイド達よ、準備はできたか?」
司会役の生徒がステージ上より進行します。
「はーい!みんな準備オッケーでーす!」「あたしたちもできましたー♪」
ステージ横の待機所からは女の子たちの元気な声が返ってきます。

(うう~~っ、やっぱりこの衣装恥ずかしいしドキドキするなあ・・・)どうしよう?和先生・・・。アンちゃん・・・

初等部&中等部の品評会

メイドたちが続々と待機所から出てきました。まずは初等部&中等部のメイドから品評会の始まりです。
メイド服に身を包んだ彼女達に、観客の女の子たちから黄色い声が飛び交います。

「きゃーー、みんなかわいいい~~」
「かわいい~素敵ー!がんばってねー!」
小さなメイド候補生たちに惜しみない声援が送られています。
その声に押されてちょこちょこ動き回るその愛くるしい姿に、和先生も思わず目が釘付けになってしまいました。(あああああっ、もう!可愛いなぁああ!!)と心の中で叫びながら悶絶している先生でした。

そこへ社会部のメイド候補生が現れて、初等部&中等部の生徒たちを脇に抱え込んでいきました。
「ちょっと先生、目がいやらしいですわよ、彼女達の教育によくありません!!少しは控えてください!まったくもう・・・。

「ご、ごめん、だってかわいい子がいっぱいいて・・・つい」
「まったく、私たちのご主人様たるものが、そのような態度でどうしますか!」
そう言うと社会部のメイドはそばでハラハラと会話を聞いていたユリシアちゃんを抱き上げました。
(あ~っ!私のユリシアが~~~)と心の中で叫ぶ和先生。

(あら?この子の衣装、高等部にしてはちょっときわどすぎではないかしら。まあ、中等部までとは違って、高等部には本番セックスご奉仕もカリキュラムとして正式に認められていますから構わないのですけど・・・。それにしたって入学早々の子にまで手を付けようとするだなんて、この節操なしの万年発情先生にはホント困ってしまいますわ・・・)

「まあいいですわ。ほらっ!次は高等部の品評会の番ですよ、早く行って用意なさい!」とユリシアに声をかけて、会場奥へと引っ込んでいきました。
(ふう~、何もみんなの前であんな大声で𠮟責しなくても・・・。あの社会部の子、誰だったかなあ、名前が思い出せないよ・・・)

そうこう思案していると、ユリシアが和先生の傍にいつの間にか近づいてきました。
「和先生大丈夫?なんだか怒られていたみたいだけど・・・」

「ははははっ、どうってことないよ、いつものことだから・・・。生徒に対するメイド愛がちょっと暴発しそうになっただけだよ♪」

「うん?そうなんだ!良かった!!・・・じゃあはい!和先生♪私達もこれから品評会に参加するね!」
「うん、がんばってね!」


高等部の品評会

目の前に現れた中等部の女の子のメイド服姿に、思わず顔が緩んでしまいます。
(うわ~っ!みんなかわいいなあ・・・)と心の中で悶える和先生。

(わあ、どどどどどうしよう、和先生が私たちの事食い入るように見つめている!この格好変じゃないかな)
と内心ドキドキしながらも、先生に可愛いと思われたい気持ちでいっぱいのユリシアちゃん。
会場に「カシャカシャ!」というカメラの音が響き渡ります。
(へえ~、こうして撮影するとけっこう綺麗に撮れるもんだなあ)和先生は感心しながらメイドたちの可愛さと魅力をカメラに収めていきました。

品評会(裏)→搾精会の開催

「は~い!じゃあ次はお待ちかねの搾精会です!搾精会にエントリーしている人は、まずは第1控室に移動してください!そのほかのみんなは会場へ直接移動してね~!」
司会役の生徒がそう言うと生徒たちは皆移動を開始しはじめました。

「えっ、なになに和先生!搾精会って何のこと?撮影会だけで終わりじゃないの?」
ユリシアちゃんは不安そうな表情を浮かべます。

「そんなエッチな衣装を身に付けておいて、今さら何言ってるの、ユリシアさん。あなたも先生の幼な妻にもちろん立候補するおつもりなんでしょ?どうやら先生のお気に入りみたいだけど・・・、わたくし貴女には負けませんからね、正々堂々頑張りましょうっ!」
そう言うとピルちゃんがウインクしてみせました。

(先生の幼な妻候補って・・・。どういうことなの?和先生・・・。私に内緒でそんなこと決めちゃ嫌だよお・・・。私だって和先生の幼な妻になりたいのに、どうして搾精会のこと言ってくれなかったの?・・・和先生のバカ・・・)

廊下の突き当りには”第1控室”と書かれています。撮影会が終わった後、続いて搾精会にエントリーしている生徒達は次の会場に向かいますが、その前に準備のため一旦この部屋に待機することになっています。

控室では、搾精会準備のためにアンちゃんがさっき持っていたヨーグルトをチューブに入れて自分の身体にピュッピュッとかけていました。
その光景を不思議そうに見つめるユリシアに、「ユリちゃん・・・、あっ、ユリちゃんて呼んでもいい?」
「うん!もちろんいいよ♪なんだか仲良しになったみたいで嬉しい」
「えへへ、私もユリちゃんみたいな妹がいたらどんなにいいだろうなあってずっと思ってたの、だからもし良ければ私の事、アンお姉ちゃんって呼んでもらえる?」

「うん、わかった!よろしくねアンお姉ちゃん♪」
「う~ん、いい!!ユリちゃんすっごく可愛いよ!!」
そう言うとアンちゃんはユリシアちゃんを抱きしめました。

(うわあ、私こんなに可愛い妹が欲しかったんだあ~♪)
心の中でそう叫ぶと、さっそくこれから行われる搾精会について妹のユリシアに説明しはじめました。


ユリシアの決心

「い~い?ユリちゃん。これからはじまる搾精会にはね、ひとつだけ絶対に守らなければいけないルールがあるの。それはね、先生の身体に全く触れずに先生のアソコからミルクを、・・・ちゃんと言うと精液を、その・・・、だ、出してもらわないと合格できないルールになっているの!!だからそのためにはユリちゃんももっとエッチな衣装になって先生を興奮させなくちゃならないの・・・。」

(・・・ええっ???、和先生の精液って???、なんでなんでっ!!)あまりのことに頭の中が真っ白になっちゃったユリシアちゃん。

「ごめんなさい、いきなりのことでビックリしたよね。でもユリちゃんなら大丈夫!ちゃんと私がサポートするからね」
「う、うん・・・(うう~~っ、どうしよう)」と戸惑うユリシアを励ましながら二人は会場となる部屋へと向かいました。

部屋に入るとそこには大勢のメイド服姿の女の子たちが準備を終え待機していました。(うわあ、みんなさっきよりも露出の多い服着て・・・って、ええええっ???、なんでオッパイ丸見えなの????)と、その光景に驚くユリシア。

「まあ、これが搾精会の正装ってことね。私も参加するのは今回が初めてなんだけど、とってもエッチな気分になれるでしょう?(笑)」とアンお姉ちゃん。
「こ、これを着るの??」と恥ずかしそうにしながらも興味津々といった様子のユリシアちゃん。

そこへ、ユリシアの姿を見かけた和先生が慌てて近づいてきました。

「えっ?ユリシアも搾精会に参加するの?どうして??搾精会のことはまだ何も説明していなかったはずなのに。ユリシアにはまだ早すぎるよ、もうお部屋に戻りなさい」

「ごめんなさい先生!!私がユリちゃんにうっかり余計なこと言っちゃったばかりに・・・。だけどねっ!ユリちゃんの本当の気持ちも考えてあげて!?ユリちゃん本気で先生の幼な妻になりたいって思ってるんだよ!!だから私、ユリちゃんが幼な妻になれるように協力したくてっ!!」
「アンお姉ちゃん・・・」

「そうだったのか。ごめんなユリシア。でも本当に大丈夫なのか、みんなの前で恥ずかしいこととか色々しなくちゃいけないんだぞ??」

「うん・・・。でも大丈夫!!だからお願い、許して!和先生っ!!」

「わかった!そこまで言うのなら僕も覚悟を決めるよ。じゃあ僕も準備するからユリシアもみんなと一緒に準備して。」
「はいっ!!」と嬉しそうに元気良く返事をするユリシアちゃん。

そして和先生はその場ですぐに服を脱ぎ裸のまま椅子に座りました。
初めて見る男性の身体・・・。それは大きくて逞しくて、なんだか凄くドキドキしてしまいました!!(ああ、これが大人の男性の裸なんだあ)と感動の眼差しを向けるユリシアちゃんでした。

搾精会スタート!!

「さあみんな!いよいよ時間だよ!!先生のアソコからザーメン汁出してもらえるよう精一杯頑張ってね♪見事ザー汁ゲットできた人には、今後卒業するまでずっと、先生専属の幼な妻候補生として様々な指導を直接受けられる権利が与えられます!!」

司会の生徒がそう言うと会場からは歓声が湧き上がり待機していた生徒たちが一斉にステージへと駆け上がりました。

「ねえねえっアンお姉ちゃん。これに合格すれば和先生の幼な妻候補生になれるんだよねっ!?」
「うん、そうだよ!だから先生の事が好きな子達にとっては、本校最重要イベントになってるんだよ!!でもまさか、こんなに何人もの参加者がいるなんて思ってもみなかったから、これは私達も本気出さないと勝てないよ!!頑張ろうねユリちゃん!!」
そう言うとアンちゃんもステージへと駆け出していきました。

ステージ上では全部で16人の女の子たちが思い思いの格好で和先生の前で身体をくねくねさせています。恥ずかしい喘ぎ声もあちらこちらから聞こえてきて、ユリシアはただただ呆然とその様子を見ているしかありませんでした。
ステージ上では一人、また一人と先生から搾り取った精液を手に誇らしげに戻って来る参加者たちがいます。

「ユリちゃん、大丈夫?実際に見ると凄いでしょ!?私もビックリしちゃったっ・・・。大丈夫?みんなのように出来そう??」
アンちゃんが心配そうに声をかけてきます。

「う、うん・・・大丈夫。ちょっと驚きはしたけど、私も先生のこと大好きだから・・・。それに和先生の為なら何だってするし」とユリシアちゃんは顔を真っ赤にして答えました。
「うん分かった♪それじゃあ先生の幼な妻になれるようお互い頑張ろうね♪」

「うん!ありがとうアンお姉ちゃん!!」
((私達って・・・なんて気が合うんだろう!!))心の中で思う二人♪

「えいっ!!!」
アンお姉ちゃんとギュッと力強く手を握り合って、和先生にあられもない格好を披露しはじめるユリシア。アンとユリシアの搾精オナニーショーのはじまりです!!


2人の搾精オナニーショー

「先生、アンがいっぱいミルクだしてあげるからね♪アンのいやらしい姿じっくり見てね」
そう言うとアンお姉ちゃんは自分のおっぱいを両手で掴み、まるで搾るように揉んでみせました。全身にふりかけたヨーグルトはまるで精液そのもので、そのあまりのいやらしさに思わず見入ってしまう和先生。

「あああん!!これっいい~~!!先生見て見てええっ!!」部屋中にアンお姉ちゃんのエッチな声が響き渡ります。「アンお姉ちゃん、すごい・・・」思わず感心するユリシア。
アンは興奮で目をトロンとさせながら、乳首を思いっきりつねって見せました!その瞬間、白い液体がピュッピュッと噴き出しました。
「ううっ、先生見てるぅ・・・ああんイクううううう!!」そして軽く絶頂を迎えると股間からおしっこを放出してしまいました。床一面に広がったそれを見て(うわっ汚ったないなあ)と思うユリシアちゃんでしたが、次の瞬間(えっ?どうして!?)
と自分のオマンコから愛液が流れ出てくるのを感じました。

(あれっ!?私もなんか変だよ!!)ユリシアは今まで感じたことのない感覚に戸惑いを覚えます。
「アンお姉ちゃん、すごいよ!今のってその・・・、おしっこじゃないの?」と尋ねるユリシアにアンはウットリとした表情で答えます。
「えっ?ユリちゃん知らなかったの?これはね、みんなお漏らししちゃうぐらい気持ちがいい時に出ちゃうものなんだよ♪あはっ♪これ最高♪
ユリちゃんもしてごらんよ!すっごく気持ちいいんだから♪」
アンの言葉を聞いて、「そうなんだ!」と嬉しそうな声を上げるユリシア。そして自分の乳首を摘みました!その瞬間、全身に電流が流れ込んだような感覚に襲われます。
「ふあっっ!!すごいよこれええ!!」あまりの快感に思わず大きな声を上げてしまったユリシアちゃんでしたが、さらに激しく指を動かします。すると乳首の先から白い液体が溢れ出したではありませんか!?
(これってまさか母乳!?)自分自身の姿を見て驚きを隠せないユリシアちゃんでした。
「アンお姉ちゃん・・・、私なんか出ちゃったよお・・・」と泣きそうな声でユリシアが訴えてきます。
「大丈夫よ、ユリちゃん♪それは母乳って言ってね、女の子が興奮したりすると出ちゃうものなの♪ほらっ見てみて♪」
そう言いながらアンは手を高く上げます。そして和先生の方に手を差し出すようにして見せました。そこにはもうミルクは出ていませんでしたが、乳首の先端からわずかに白い液体が垂れているようです。それを見たユリシアちゃんは顔を真っ赤にしてしまいます。

「そ、そんなこと言っちゃヤダよお!アンお姉ちゃんのエッチ!!」と言いつつもユリシアちゃんは興味津々で自分のおっぱいを見つめていました。
(あれっ?なんか胸がすごく張ってる感じがする・・・。それに乳首の先からまだちょっと出てる?)
そう思った瞬間、急に身体が熱くなり始めました。同時に頭がボーっとしてきて何も考えられなくなってきます。そして気がつくと和先生の目の前で制服を脱ぎ始めていました。でも何故かそれがとても自然な事のように感じられます。

「そうだ!ユリちゃんにもこれかけてあげるね!」そう言うとアンはユリシアの身体にかき混ぜたヨーグルト液を垂らしていきました。
「きゃっ!?なになにアンお姉ちゃん??」
と驚くユリシアちゃんでしたが、不思議と嫌悪感はありません。それどころかヌルヌルとした感触がとても気持ちよく感じられます。
「大丈夫、これはね精液の代わりだから♪こうすれば絶対先生興奮してくれるよ♪」
その言葉を聞いてユリシアの心が弾みました。(よし、じゃあ和先生に私のエッチな姿いっぱい見てもらおう♪)そう思うと自然とポーズを取り始めました。

「和先生♪ユリシアのおっぱい飲んでみて♪」そう言ってユリシアは自分からオッパイを和先生に差し出して見せます。
するとそれを見た他の参加者たちも一斉に自分のオッパイを差し出し始めました!!
(すごいっ!みんなすごいエッチな格好してる!!)

あまりの光景に思わずクラクラしてしまうユリシアちゃんでしたが、すぐに我に返りました。
「和先生♪私のミルクも飲んでえ♪」と、今度はユリシアがアンお姉ちゃんの真似をして、おっぱいを自分で揉みながら乳首を口に含みました。そして口の中にたまった母乳を一気に飲み込んで見せます。
「うわああ~~!!」あまりの快感で思わず叫び声を上げてしまったユリシアちゃんでしたが、それでも一生懸命に和先生の前でオナニーを続けていきます。

それを見ていたアンが「ユリちゃん何それすっごくエッチ!?実はオナニー大好きだったんだ!?」
そう言われて顔を真っ赤にするユリシア。「ち、ちっ、ちがうもん!!オナニーなんて今までほとんどしたことなかったもん!!ほ、本当だよ、和先生!?信じて!!」
と言いつつも、一度火のついた身体はもう止められなくなってしまいました。「ああっ、でも、でもね!もう止められないの!!これがユリシアのいやらしい姿なんですうう!!」
そう言うとユリシアは指の動きをさらに加速させました。「もうだめ、イク!イッちゃいます!和先生、見てて下さいっ!!ユリシアがイクところ見ていてええ!!」

そして遂に絶頂を迎えます。「ひゃああ~ん!」その瞬間、大量の潮を吹き出してしまいました。その瞬間を見た他の参加者たちも次々と絶頂を迎えます。「あっ出るうううう!!」「イグゥウウーッ!」
そして全員がほぼ同時に絶頂に達してしまったのです。

「あああああっ!!もう我慢できないっっ!!みんな全員合格だあああああーー!!」和先生が叫びます。
はち切れそうなほど勃起したアソコからは、目の前でイキまくるメイドちゃんたちに向けて大量のザーメン汁が放出され、そのあまりの量の多さにメイドちゃんたちはみんな全身ベトベトになってしまいました。
「ああん♪和先生のザーメンいっぱい出ちゃうのぉおお♪」と言いながらアンお姉ちゃんも股間から嬉し涙を流しています。
その光景を見たユリシアちゃんも、もう我慢ができなくなってしまいます。そしてそのまま和先生に抱きつきました!「えっ、おいおいっ!?ユリシア!?」突然のことに驚く先生でしたが、すぐに優しく受け入れてくれました。しかし次の瞬間!!なんと先生のアソコが再び大きくなってしまって、ユリシアのお腹に強く当たってしまったのです。

「えっ??お腹になにか当たってる??」
「はあっはあっユリシア、ユリシア!!股を広げて!!」絶叫する和先生。
いつも優しい和先生に大きな声で命じられて、ビックリしたユリシアはその場で尻もちついてしまいました。
「は、早く!早く股を広げるんだ!!」
「う、うん!はい、和先生、脚広げたよ!?」

その瞬間、お兄ちゃんのアソコから熱い精液がドバっと吹き出てきました。

「ひやああっっ!!」

突然のことに驚きの声を上げるユリシアちゃんでしたが、和先生はそんなのお構い無しといった感じで今度はユリシアの太ももに擦りつけ始めます。

「きゃっ!和先生??どうしちゃったの??」と尋ねるユリシアちゃんに構わず、和先生はひたすら腰を動かし続けます!!

「あん、嬉しい、和先生大好き!!ユリシアに好きなだけ出してえええっ!」和先生の腰使いがどんどん激しくなっていくのを目の当たりにしながら、ユリシアちゃんも再び発情してしまいました。

「ああんっ、ダメッ、そんなにしたらまたイッちゃううっ!!」と叫びながら絶頂を迎えるユリシアちゃん。そしてそれと同時に大量の精子が彼女の身体めがけて発射されました。

「ああ……すごい量……」と言いながら恍惚の表情を浮かべるユリシアちゃん。そしてようやく搾精会終了のコールが鳴り響くのでした。


エピローグ

「はい、高等部の皆さんお疲れ様でした♪これで今日の搾精会は全て終了です!!結果はご覧の通り16人全員合格となりましたっ!!みんな本当におめでとう。この後は自由解散となりますので、ゆっくり休んで疲れを取ってくださいね♪」
と司会役の女の子がマイクで伝えました。

「あ、それと先生?ユリシアさんが特にお気に入りだというのはよ~く分かりましたけど、幼な妻候補生はみんな平等に扱ってくださいね!?今回の件は生徒会に一応報告だけはさせていただいます♪」そう言って司会役の女の子は会場から出ていきました。

「ははははっ、面目ない、みんなごめんね」
幼な妻候補生みんなに頭を下げて謝る和先生。

「ふふっ、まあ先生も立派なオトコですからね♪仕方ないですよ♪」とアンちゃんは笑いながら許してくれました。ほかの子達も内心穏やかではないかもしれませんが、みんな仲良く笑い合ってくれてホッと一安心といったところです。

その後、参加者みんなで着替えを済ませると帰ることにしました。そして帰り道ではみんな大好きな和先生の隣で歩いていました。もちろん誰も離れる気配はありません! そして寮の部屋に帰るとユリシアちゃんには和先生からメールが届いていました。その内容とは!!

『ユリシア、今日はお疲れ様でした♪初めてのことだらけで大変だったと思うけど、僕の幼な妻に立候補してくれて本当にありがとう。凄く嬉しかったよ!これからはユリシアのこともっともっと可愛がってあげるから期待しててね!おやすみなさい、僕のユリシア♪』という内容でした。

(ええええっっ!!和先生からメールきたあ!!!嬉しいよお!!どうしようっ、ドキドキするう!!)
あまりの嬉しさに興奮が収まらないユリシアちゃん。

「和先生からメール来たの!?私にも見せて見せて!!」と横から覗き込んでくるアンお姉ちゃん。

「うん、いいよっ!はい、これ!」そう言って携帯を手渡すと画面を見るなり、アンちゃんは大爆笑してしまいました。なぜならそこには、先程の搾精会で撮った映像が添付されていたからです!

「あっ、これあの時の!!恥ずかしいから消してえ!」と慌てるユリシアちゃんに、

「ダーメ♪これは永久保存版なんだから!あっ、なにこれっ!!ユリちゃんのパンツからムダ毛が顔出してるう~!!ダメだよユリちゃん、無駄毛処理しないと和先生に嫌われちゃうぞっ(笑)♪」そう言ってウインクするアンちゃん。

「いやああああっ!!ダメダメッ恥ずかしいっ!!見ないでぇええ!!」
ユリシアちゃんの絶叫が部屋に響き渡ります! こうして学園初日の夜は更けていくのでした。
(おしまい♪)


(登場人物紹介)

ユリシア・ファランドール:16歳。身長163cm。スリーサイズはB98,W56,H89。高等部1年生の中でも特に巨乳おっぱいの持ち主である。性知識&性体験ともに皆無のバージンっ娘で、大きな胸にコンプレックスを抱いていたが、和先生のお陰で自信を持てるようになったことで今ではすっかりお気に入りに!

一人称は私で、性格は天然ボケかつドジっ子で泣き虫なところがある。しかし芯はしっかりしており、正義感が強く困ってる人を放っておけない優しい心の持ち主でもある。

アン・ファランドール

アン・ファランドール:18歳。身長172cm。スリーサイズはB118,W59,H98のグラマラスボディの持ち主でユリシアちゃんのルームメート。外見年齢は20代半ばに見えるが実はまだ18歳である。ピンク髪のロングツインテールが特徴で、性格も良く誰とでもすぐに打ち解ける人気者である。

ユリシアとは同じ幼な妻候補生として日頃からよく行動を共にしている仲良し姉妹のような存在でもある。趣味は乗馬と読書鑑賞。読書といってもジャンルはもっぱら官能小説で、特にロリ系のものが好きらしい。性の知識は豊富でオナニーも日課となっているが、実は耳年増でセックスはおろかキスの経験もない生粋の処女である。