ジューッ!!トントントンッ!ジュゥーッ!!ジャバッ!!ブクブクブクッ……
キッチンに立って何やら料理をしているユリシアちゃん。先日、和先生に初めて愛してもらってから、ユリシアちゃんの料理の腕はメキメキと上達していってる。
今では、花嫁修業の名門校であるチューエル淑女養成学院に通う生徒にふさわしいレベルの料理を作れるようになった。
あの料理下手なユリシアちゃんがこんなに立派になって……和先生は感動で泣きそうになったよ。でも、そんなユリシアがこんなに献身的に尽くしてくれるなんて、夢にも思ってなかった。
今夜も夕食後にたっぷり愛情込めたご奉仕をしてくれてるんだよね♡きっと……。
私の教えてきた性の知識や技術を活かして、一生懸命ご奉仕してくれるんだろうな♡ 本当にいい子だなぁ♡可愛いなぁ♡もう、食べちゃいたいくらいだよ♡ 私はこっそりとユリシアの後ろ姿を眺めながら、今夜のユリシアとの淫らなプレイを想像していた。
(……あっ!!いけないっ!!お鍋を火にかけたままだった!早く止めなきゃ!!)ユリシアちゃんは慌ててコンロのスイッチを切りました。でも、遅かったみたいです。鍋の底が焦げちゃってる……。
(和先生に美味しいものを食べて欲しかったんだけどなぁ……。)
(せっかく上手く出来たと思ったのに残念だなぁ……。まあ、また作ればいいか♪) 気を取り直して、次の料理に取り掛かろうとするユリシアちゃん。そんな彼女のお尻に向かって和先生の手が伸びていきます。
「キャッ!?」
突然、お尻を触られて驚いたユリシアちゃん。慌てて後ろを振り向くと、そこにはニコニコしながら立っている和先生の姿がありました。
「こらっ!ダメですよ先生!」と怒った素振りを見せるユリシアちゃん。でも本当は嬉しいんですよね?だってユリシアちゃんの頬っぺたが赤くなってるし、目もトロンとしてるよ?
「ごめんね、つい触りたくなっちゃったんだ」と言う和先生は悪びれもせず言い訳をしています。そんな先生の態度にちょっと呆れつつも怒れないユリシアちゃん。
「もう……仕方がないですね。今回だけですよ?」
ユリシアちゃんは微笑みながら、和先生に後ろから抱きつかれて一緒にお料理を続けました。そして、料理が完成したところで再び「こらっ!先生!」とユリシアちゃんは怒って見せましたが、顔は笑顔でとても嬉しそうです。
その後、出来上がった夕食を食べ終えた2人はリビングでくつろいでいました。ソファに座ってテレビを見ているときでも、和先生はユリシアちゃんの体を触り続けています。服の上からおっぱいやお尻を揉まれたり、太ももをスリスリされたり、まるで痴漢のように好き勝手にされてしまいます。でも、そんなユリシアちゃんの表情はとても嬉しそうです。
そして、その後は当然の流れでベッドルームに移動しました。
ベッドに横になった和先生は、すぐにユリシアちゃんに覆い被さりました。そして、キスから始まりお互いを求め合う濃厚なセックスが始まりました。最初は優しくゆっくり動く和先生でしたが、次第に激しさが増していき最後はユリシアちゃんの中に大量の精子を流し込んでいきます。
激しいセックスが終わった後も余韻を楽しむかのように2人は繋がったまま抱き合っています。
「ねぇ……和先生?」
ユリシアちゃんが突然、私に話しかけてきました。
「んっ?何?ユリシア」
私は優しく微笑みながら返事をしました。すると、彼女は嬉しそうな表情を浮かべて言いました。「ううん♪ただ、私たちってすごく幸せだよねって思って?先生もそう思うでしょ?」
私は笑顔で頷きました。
その後、2人はバスルームでお互いの体を洗い合いました。ユリシアちゃんが私の体を洗ってくれるときも、私は彼女のおっぱいを揉み続けていました。ユリシアちゃんは抵抗することなく笑顔で受け入れてくれました。とても幸せな時間です。
お風呂から出た後は、裸のままベッドの上で抱き合いながらお話ししたりスキンシップをしたりしていました。その間もずっとお互いの体に触れ合っていました。そして最後は2人で一緒に眠りにつきました……。
嵐は突然やってくる
次の日の朝、いつものように和先生を起こしに行こうと早起きする彼女に、ルームメイトのアンお姉ちゃんが突然話しかけます。
「ねえユリちゃん、今日も朝早いのね。毎朝毎朝いつもどこに行っているの?」
「えっ!?うっううん……別に特別なことは何もないよ?ただちょっと早起きしただけ」
と焦りながら答えるユリシアちゃん。
「そうなの?でもこの前わたし、偶然見ちゃったんだよね、ユリちゃんが先生のお部屋から出てくるところ。しかもキョロキョロと周りを伺いながら……。」
「嘘!?見られてたの!?」と慌てるユリシアちゃん。
「うん、バッチリ見ちゃったよ。ほかの子達はまだ寝てたから気づいてなかったみたいだけどね」とアンお姉ちゃんは笑います。
「ところでさ、なんで和先生の部屋から出てくるのかな?」
「えっと……それは……その……」と口ごもるユリシアちゃん。でも、そんな彼女に追い打ちをかけるようにアンお姉ちゃんが言いました。
「まさかとは思うけど……和先生とエッチなことをしてたんじゃないでしょうね?」ニヤリと意地悪な顔をするアン
「そそそそっ!!そんなことしてないよっ!?
ちょっとお食事作ったり……か……肩を揉んであげただけだよ?だって幼な妻候補生なんだし、普通でしょ?」
「へぇーそうなんだぁ~。でもユリちゃんって最近、和先生に対して積極的になったよね?前まではそんなことしなかったのに……。」
アンお姉ちゃんが不思議そうに首を傾げました。
(ああっ!ヤバい!!怪しまれてる……何とかしなきゃ……!!)
ユリシアちゃんは必死に言い訳を考えますが頭が真っ白になって何も思いつきません。
すると突然、ドアが開きました。そこにはパジャマ姿の和先生がいました。
ユリシアちゃんは焦りましたが、アンお姉ちゃんが和先生に話しかけます。
「あっ、先生!おはようございますっ♡♡どうしたんですかあ?こんな朝早くから生徒のお部屋に来るだなんてぇ~?」
「い、いや、トイレに行こうと通りかかったら、偶然中からユリシアの大きな声が聞こえてきたものだから、どうしたのかと思って‥‥‥」
「へえ~?そうなんだあ!?ふう~ん??」
あからさまに疑いの眼を向けるアンに和先生はあっという間にタジタジになってしまいます。
(ああっ!和先生頑張って!!アンお姉ちゃんにますます疑われちゃうよーっ!!)
「とりあえず、中に入ってくれませんか先生。ゆっくりお話しいたしましょう?」
和先生は、アンお姉ちゃんに言われるまま部屋の中に入って行きました。
そして……。
案の定、アンお姉ちゃんの追及が始まりました。和先生の顔色はどんどん青ざめていきます……。ユリシアちゃんはオロオロしながら見守ることしかできませんでした。
(あぁ……どうしよう……!このままだと私のせいで和先生に迷惑がかかっちゃうよぉ……!)
そんな不安な気持ちでいっぱいになっているユリシアちゃんに救いの手が差し伸べられました!それは数日前から同じルームメイトになったシャム先輩からの一言でした。
「アンちゃん、ダメよ?そんな風に先生とユリちゃんを虐めたりしたら。ユリちゃんは私たちの大切なお友達なのよ。」
ユリシアちゃんは思わず心の中でガッツポーズをしました。
(シャム先輩!ありがとうっ!!)
するとシャム先輩は、いきなり和先生に向かって話しかけました。
「先生、本当にありがとうございますっ!ようやく決心してくださったんですねっ♪ユリちゃんずっと先生の事で悩んでいたんですよ?構ってくれないって……♪」
「先生はとても真摯なお方なので、何があっても私たちには手を出してくださらないと諦めていましたが……、そうですか、ユリちゃんと関係を結んでくださったんですねっ♪ユリちゃんよかったわねぇ~♪」
シャム先輩は、まるで最初からこうなることが分かっていたかのように自然な感じで話をし始めました。
「いや、まあその……、ど、どうしようかユリシア??もう全てバレちゃってるみたいだし、これはもう白状するしかないよね?」
和先生は、困った顔をしながらユリシアちゃんに聞きますが、彼女はまだどう答えていいのかわかりませんでした。
「あら?ユリちゃん??どうしたの、目を背けちゃったりして♪ユリちゃんは何も悪くないのよ?」
「悪いのは、私たち幼な妻候補生を平等に扱おうとしない先生のほうなのよ?……先生、ユリちゃんが可哀想じゃない、ここはハッキリ男らしく言ってくださいませんか♪」
「い、言えって、な、何を言えば……」
「ふふふふっ♪もう先生ったら、相変わらず女の心がわからないんですから♪」
シャム先輩は和先生の耳元で優しく囁きました。
ユリシアちゃんは、そんな2人のやり取りをハラハラしながら聞いていました。
(ああっ!和先生っ!?)
シャム先輩はニコニコ笑いながら和先生から離れました。
すると和先生は顔を真っ赤にして立ち上がると、決意に満ちた顔つきでアンお姉ちゃんに近づいて、その小さな肩を掴んで抱き寄せると、いきなりキスしたのです。
(えっ!?……せっ!せせせっ先生!!……な、なんで?どうしてっ!!??)
「んふぅ……ちゅぅ……せんせぃ……」
和先生が唇を離すと、アンおねえちゃんはトロンとした目で先生を見上げました。
すかさず先生はシャム先輩も強く引き寄せて、今度はシャム先輩と唇を重ねます。
ちゅっ……ちゅっ……
(うふふっ♡♡先生がわたしにもキスしてる……!!嬉しいっ♪)
次に先生はアンお姉ちゃんとシャム先輩を抱き寄せて交互にキスを始めました。
ちゅっ!ちゅぱっ!くちゅうぅっ!じゅるっ!!
(ふわぁ……!すごいよぉ……!!先生ったらこんなに激しく求めてくるなんて……)
2人の唇を奪い尽くすような激しいキスです。
あまりの激しさに2人とも立っていられなくなって、その場に座り込みました。
先生はそんな2人を抱きかかえてベッドの上へと運びました。
そして……ベッドの上に横たわる美少女2人に覆い被さると、再び激しいキスを始めました。
2人とも完全にスイッチが入ってしまい、先生に身を任せています。
でもまだ足りないと言うかのように先生と舌と舌を絡み合わせるような濃厚なキスをしています。
(ああっ!すごいっ!こんなの初めてぇ……!!)
2人はもう完全に蕩けきっており、目はトロンとして焦点が定まっていません。
(ああ……もうダメっ!もうダメなんだからあっ!!!)ユリシアちゃんの心の糸がプツンと切れる音がしました……。
「ううっ…‥、和先生、やめて……。もうやめてよっ!?和先生……。私以外の人とエッチしたら嫌なんだからあ~~~!!!」
そう言うと大声を上げて泣き出してしまったユリシアちゃん。大好きな和先生が自分以外の女性に手を出すなんて耐えられないという気持ちでいっぱいになってしまったのです。
その姿を見て我に返った3人は、泣きじゃくるユリシアの元に駆け寄って必死に謝りました。
「ごごっ、ごめんな!ユリシア!!急にこんなことしちゃってっ!でもこれは仕方のないことなんだよ、先生としてユリシアだけを特別扱いすることはできないんだっ…。分ってくれ!?なっ?なっ!?」
「ユリちゃん、ごめんね!?ユリちゃんのこと応援するって決めてたのに、大好きなダーリン先生に激しく求められて我慢できなくなっちゃったの…‥。本当にごめんね……、ねっ?お願いだから泣き止んで?もうダーリン先生のことは諦めるから……、ユリちゃんのほうが私にとっては大切なの!!だからお願い!?私の事嫌いにならないで~~~~!!」そう言ってアンまで号泣し始めます。
「ユリちゃんお願いだから許して!全部私が悪いの……。ユリちゃんだけとエッチして、私のことは無視し続ける先生の事が許せなくて‥‥‥、もしこのままユリちゃんだけを特別扱いするなら学園にこの事を全部バラします!って脅しちゃったの!?そうしたら急に先生が暴走し始めて‥‥‥。先生もアンちゃんも本当にごめんなさい!こんな腹黒い女なんてみんな嫌いだよね‥‥‥。私この学校から出ていきます‥‥‥。だから許して、ユリちゃああああんっ!!!」
とうとうシャム先輩まで大泣きしてしまいました‥‥‥。
「グスン、グスンッ‥‥‥」
その後、ユリシアはようやく泣き止みました。泣き止んで、冷静になったユリシアは
「みんな、本当にごめんなさい……、私が一番悪いんです……。私が陰でコソコソと和先生とエッチなことしちゃったから……。自業自得ですよね……。だからみんなは悪くないの!全部私のせいなんです!」
「ユリシア……」
「ユリちゃん……」
「ユリちゃん……」
3人はお互いに顔を見合わせて頷き合うと、再び土下座をして謝罪の言葉を繰り返した。
(うぅ……どうしよう……!このままずっとみんなとケンカだなんて嫌だよう……)そう思ったユリシアは意を決して言いました。
「もうっ!分かりましたからっ!!私がみんなを許します!!」
「「え!?」」
ユリシアの意外な言葉に驚きの声を上げる3人。そして続けてユリシアはこう言いました。
「でもその代わりに私のお願いを聞いてほしいんです!……和先生にも、みんなと同じことをしてもらいたいんです!」
(((えっ!?)))
3人は同時に驚きの声を上げました。しかし、驚いた理由はそれぞれ違っていました……。シャム先輩とアンお姉ちゃんはまさか和先生とエッチできる役を自分に与えられるとは思っていなかったので、
「えっ?本当にっ??それで本当にいいの、ユリちゃんは??‥‥‥ううっ、ありがとう、本当にありがとう…‥。ありがとうユリちゃん!!」
「私も嬉しいわ!!こんな嫌な女だけどこれからも仲良くしてね!ありがとうね、ユリちゃん♪」
2人は無邪気に喜んでいますが、和先生は複雑そうな表情を浮かべて黙り込んでいます。
「…………。」
そしてしばらくの間沈黙が続きました……。
その空気に押されて、3人ともまた俯いてしまいました……。
「‥‥‥3人とも本当にすまなかった。私は先生失格だ。こうなったからには責任を取って先生を辞めようかと‥‥‥」
そこまで言いかけると、驚いた3人が先生にしがみついて
「「「それだけはダメーーーーーーーーーッ!!!絶対に逃がさないんだからっっっ!!!」」」
と鬼気迫る表情で見つめ返してきました。
「んんんんっっ!?!?」
「‥‥‥っと、と思ったのだが、それでは君たちに申し訳が立たないっ!!だからねっ!これからは3人平等にっ、せっ、接していきたいと思うんだけどっ…‥!!」
(((‥‥‥じっと無言で見つめる幼な妻候補生の3人‥‥‥)))
(‥‥‥ええっ!?!?…‥反応がない‥‥‥??‥‥‥だ、だめだこんなんじゃ!!)
「‥‥‥コホンっ、せ、先生は3人とも大好きだ!ずっと一緒にいたいと思っているっ!だから全員俺のお嫁さん(専属の幼な妻候補生)になってくれ!!そして一生私に尽くして欲しいっ!!!」
キュウウウウウーーーーーーーーンンンンッッッ!!!!!!その瞬間、3人のハートが打ち抜かれた音が確かに聞こえました。
「そしてこれは先生からみんなへの愛の証だっ!!どうか受け取ってくれええええええええぇぇぇ!!!」
びゅるびゅるっ!!どびゅっ!! どぴゅるるるるぅぅ~~~~~!!!!! 突然のことにもかかわらず、少女たちはその熱い奔流を躊躇うことなく口で受け止め、そのまま喉を鳴らして飲み込んでいきます。
(((はぁ……んむぅぅ……♡)))
そして可憐な唇から次々とこぼれ落ちる白濁液。その生臭い匂いと濃厚な味に彼女たちの表情は恍惚の色へと染まっていきました。
口の中でいっぱいに膨らみ切った肉茎から放出され続ける精液は、やがてお口の中だけでは収まり切らなくなります。口から溢れるほどの量が放出されたためです。口の端しからはザーメンが滴り落ち、おっぱいの上に落ちた精液は谷間全体に塗り込まれるように広がっていきます。
にゅちゃ……くちゅっ♡ぬるぬるといやらしくお口の粘膜で擦るたびにさらに粘液が絡みつくようになっていく。
(すごい量……♡)
「んっ……くっ……ごくん……♡」
それはまさに無限に湧き出る泉のようでした。喉を通るたびに感じる熱い感覚。少女たちは喉を鳴らしながら懸命に飲み干していきました。やがてお腹の中に注ぎ込まれた大量の精液が身体中に吸収されていきます。栄養も同時に摂取することで身体強化されていくのです。
「ふぅ……っ!はぁ、はぁ、はぁ……」
ようやく射精が終わりました。すると彼女たちは目をキラキラさせて
「ふふ……先生のエッチなお汁♡んっ……シャムこんなにいっぱい出してくださって、嬉しい……♡」
「アンもすごく興奮しちゃった♡♡先生っ!大大大好き!♡♡……」
「もう。。。和先生ったら出しすぎだよぉ‥‥‥♡♡」
みんなどこか艶っぽい表情で呟きます。口から垂れた精液が彼女たちのおっぱいにたらりと糸を引きながら落ちていきます。
お口の周りにもたくさんついてしまったザーメンを指先ですくい取りました。指先についた白い液体を舐めとるその姿もまたいやらしいものでした。
ようやく落ち着くと、3人は顔を真っ赤にしながら目をキラキラと輝かせて、
「はい……、これからもユリシアのことお願いします和先生……。私も大好きです!大好きです!」そう言ってユリシアちゃんは先生にギュッと抱きつきました。
「私も大好きなのぉ♪ダーリン先生の赤ちゃん産むんだもん!ずっとずっと、私と一緒に居てくれなきゃ嫌だからね?約束だからね!」
アンちゃんは先生に甘えるように抱きつきました。
「あ、あの、だ、だんな様……..。私も大好きです……。お嫁さんにしてください……!!」シャム先輩はモジモジしながら先生に寄り添ってきました。
そんな3人を見て先生は優しく微笑むと3人の頭をいつまでも撫でてあげたのでした。
可愛い反応は三者三様♡♡♡
3人が許してくれた事に安心した先生は3人に改めて感謝の言葉をかけます。すると3人は照れくさそうにしながら
「もう、お礼はいいからっ!早く抱いてよ!和先生っ!」
とユリシアが言えば、
「そうだよ~!私もう待ちきれないんだから~!!」とアンが続けば、
「私もです……。早く抱いてください……。お願いします……..」とシャム先輩が呟きます。
「……いやいやっ、ちょっと待ってよっ!!そんな同時に言われたって無理だって!!もう何も出ないよ(汗)‥‥‥そ、そうだ!まずはキスからはじめようよ!それでいいだろ?なっ?」
と先生は慌てて言うと、 ユリシアは渋々頷きますが、アンとシャム先輩は不満そうに唇を尖らせています。
3人の幼い唇を見つめながら先生はゴクリッと唾を飲み込みます。
(あぁぁ!どうしよう……、これから3人とエッチするなんて体力が持たないよ……!でも、でも……、3人の可愛い唇も味わってみたい!!)
先生は心の中で葛藤しながらゆっくりと3人の唇に近づいていき……そしてチュッと軽いキスをしました。
すると……その瞬間、3人とも全身をビクッと震わせて硬直してしまいました。
(あっ……やばい!今のでスイッチが入ったかも……!)
先生の予感は的中していました……。
3人は熱に浮かされたようにトロンとした眼差しで先生を見つめながら甘い声を出はじめました。
「そ、そうだ!今からみんなには自己紹介をしてもらいますっ!!先生にみんなの魅力をもっともっとたくさん教えて欲しいんだっ!!その上で、改めて先生とセックスして欲しいんだっ!!」
(えええっ!なにその無茶ぶり!?)
驚きの声を上げる3人。しかし、3人とも嫌がるどころか興味津々といった様子で聞き入っています。
シャムの場合
お着換えタイムも終わって、まず最初はシャム先輩から自己紹介がはじまりました。
先生は興奮を抑えきれず、鼻息を荒くしてシャム先輩の顔を見つめています。
そんな先生に見つめられている事に気づいたシャム先輩は恥ずかしそうに顔を背けてモジモジし始めました……。
「あれあれ?いつものむっつりドスケベなシャムちゃんはどこ行っちゃったのかな?先生のことが大好きって気持ちは伝わってこないな~?ほら、ちゃんと自己紹介して!」
そう言うと先生はいきなりシャム先輩のおっぱいを鷲掴みにしました。
グニュウッ!!ムニィッ!!モニュンッ!!モニュンッッ!! 先生は荒々しく乱暴にシャム先輩の豊満な胸を揉みしだきます。
(うはああぁぁぁっ!?なにこれ!?めっちゃ柔らかいし大きいしっ……めちゃくちゃ気持ち良いんだけどっっ!)
シャム先輩は突然のことに驚きましたが、すぐに気持ち良さそうに顔を蕩けさせて先生の愛撫を受け入れはじめました。
先輩のピンク色の唇から、熱い吐息と共に淫らな声が漏れ始めます……。
(あぁっ、だめっ!……気持ち良すぎて身体が勝手に動いちゃう!)
シャム先輩は快楽に抗えず、思わず腰がクネクネと動いてしまいます。その様子を見た先生はニヤッと笑ってさらに激しくおっぱいを責め立てます。
先生の指が食い込んで胸が歪んでいく様子や先生の指に感じてしまっている自分の姿が恥ずかしくなり、どんどんいやらしい気分になっていきます。
先生は意地悪な笑みを浮かべてシャム先輩の耳元で囁きました。
ムニュウッ!モミモミッ!グニュウゥッ!!グイッーッ!! と、先生は両方の乳首をつねり上げました。その瞬間、ビクンッ!と身体を震わせて、甘い声で喘ぎながら身体を弓なりにしならせます。
(ひゃああんっっ!?!?だめぇ~っ!!そんな強くしたらイっちゃうぅぅうぅぅっっ!!!)
先生の指が乳首から乳房へゆっくりと下りていきます。そして、乳房全体を包み込むように揉みほぐしていきます……。
シャム先輩の胸は長くて大きくて、とても柔らかな弾力があります。先生は夢中でその感触を堪能します……。
(うおぉっ!これすっごいな……!おっぱいってこんなに伸びるんだぁ……!)
先生はさらに強くシャム先輩の胸を引っ張たったり揉んだりして楽しんでいます……。モミモミッ!!グニュウゥゥッ!!グイッーッ!! あまりの気持ち良さに腰が砕けてしまいそうなほど感じてしまうシャム先輩……。
(あっ!やっ!そんなに強くされたら私……おかしくなっちゃう……!)
シャム先輩は快楽に身悶えしながら、必死で耐えようとしていますが、身体は正直に反応してしまいます。
先生の指の動きに合わせてビクビクと身体を震わせてしまい、その度に甘い吐息を漏らしてしまいます……。
(んっ、んんっ!!だめっ……!こんなの耐えられないよぉっ!)
先生は最後に乳首の先を摘んでクリクリと弄ぶようにしました。
その瞬間、ビクンッビクンッ!!っと大きく痙攣し、背中を弓なりに仰け反らせます。
(ふわあああっっ!!ダメェェエエッッ!!イクウウゥゥッッーー!!!)
シャム先輩は目に涙を浮かべながら大股開きで絶頂を迎えそのまま気を失ってしまいました。秘所からは大量の愛液が溢れ出してきて床に大きな染みを作っています。
アンの場合
続いてアンお姉ちゃんが恥ずかしそうに自己紹介を始めました。いつもの自信ありげな雰囲気とは全く違い、顔を真っ赤にしながらモジモジと内股をこすり合わせています。先生はそんな様子をじっと見つめています……。
(うぅっ、恥ずかしいなぁ……でも頑張らないと!)
アンお姉ちゃんは覚悟を決めるとゆっくりとスカートを捲り上げていきました……。そこには可愛らしいピンク色の下着が見えます……! 先生がごくりと唾を飲み込む音が聞こえました……。
先生は興奮を抑えきれなくなり、鼻息荒くしながらアンお姉ちゃんのパンツを凝視していました!
(あぁ……あのアンちゃんのパンツ……可愛い……!)
先生は鼻息荒くしながら、ゆっくりと近づいていきました。
そして、いきなりアンお姉ちゃんのパンツの上から割れ目に沿って指を這わせました!!
(ひゃああっっ!?!?ちょっと和先生っ!!いきなり何するのよ~っっ!)
アンお姉ちゃんは突然のことに驚きながら抗議の声を上げましたが、先生は構わずに指を動かし続けます。
(ちょちょちょっ!ちょっと待ってってばぁぁああぁあぁああっっー!!!!)
(うわっ!すごい……こんなに濡れちゃってるよ……。パンツの上からでも分かるくらいビショビショじゃないか……)
先生はさらに激しく指を動かします!アンお姉ちゃんはビクッと身体を震わせて悶えまくります!
(あんあぁああんんっ!!らめぇええっ!!そこぉおおっ!弱いのぉっ!!)
先生の指が割れ目に沿って上下します。その度に、ぐちゅりといやらしい音が響いています。
アンお姉ちゃんは気持ち良さそうに身体を仰け反らせながら身悶えています。
アンお姉ちゃんの反応に気を良くした先生は、今度は目の前で派手に揺れ動いている2つの大玉スイカを両手でわし掴みにしました!
(あぁああんっっ!!だめぇえっ!!そんなに強くしないでぇえっ!)
先生はアンお姉ちゃんの豊満なおっぱいを激しく揉みしだきます。その度にアンお姉ちゃんは甘い声で喘ぎます。
(ふわあぁっっ!?ふわっ……ちょっ、待ってよおダーリン先生~!ああんんっ!そこ弱いのおぉ~!)
先生はアンお姉ちゃんの大きな胸を激しく揺さぶります。そして、その状態で乳首を口に含んでしゃぶりつきます!
(んちゅぱっ!ちゅっぢゅぅぅううーーっ!!)
(あっあぁああぁぁんっっ!!やらぁあっ……そ、そんなに強くされるとぉ……ふぁあんっ!お、おかしくなるぅうう~っっ!!)
先生はさらに強く乳首を吸い続けました。その瞬間、ビクンッビクンッと大きく痙攣して、背中を弓なりに仰け反らせます。
(ふわぁっ!?ああぁあっ!ダ、ダーリン先生のぉ……ベロがぁあっ……ち、乳首を舐め回してえぇえっ~っ!)
先生はアンお姉ちゃんの大きなおっぱいに夢中でむしゃぶりついています。
そして、アンお姉ちゃんの豊満な胸に顔を埋めてぐりぐりと顔を押し付けたりしながら幸せそうな表情を浮かべています。
(はぁんっ!そ、そんなに強くしたら苦しいよぉ……もう許してぇえ~!)
先生はアンお姉ちゃんのおっぱいに夢中です。
先生はアンお姉ちゃんの豊満なおっぱいに顔を埋めて、ぐりぐりと顔を押し付けたりしながら幸せそうな表情を浮かべています。
(ふわぁんっ!やっ、そんなに強くされたら苦しいってばぁ~!あぁんっ!そ、そんなにおっぱいが好きなのぉお~っ?)
先生はアンお姉ちゃんの巨大なおっぱいに顔を埋めて、ぐりぐりと顔を押し付けたりしながら幸せそうな表情を浮かべています。
「はぁっ……はぁっ……!す、すごい……!アンのおっぱいデカすぎてもう最高だっっ!!こんなでっかいおっぱい見たことないぞ!うぅっ、柔らかい……気持ちいいよ……!」
(んんっ、そんなに必死にならなくても逃げたりしないからぁ……あぁっ!もうっ、そんなに強くしちゃダメぇえっ!!)
(ふわあぁあっ!?ダ、ダーリン先生のぉ……息がくすぐったいよぉおっ!あぁっ……そんなにギュって絞られたらぁ、アタシ感じちゃうぅぅ~っ!!)
その瞬間、アンお姉ちゃんの乳首から大量の母乳が噴き出してきました。
(ふわああっっ!!な、何これえぇえっ!??アタシのおっぱいからミルクが出てりゅぅうっ!??)
先生はびっくりして飛び退きました。(えっ?な、何?これって母乳なのか……!?)
アンお姉ちゃんは自分のおっぱいから吹き出した大量の母乳を手で拭いながら驚いています。
「ア、アン、君まさか、、、お腹の中に赤ちゃんがいるのかっ!?‥‥‥一体誰の子を……!?でもまさか、いつの間に……?」
(えええっっ!違うわよぉっ!アタシのお腹の中に赤ちゃんなんていないからねっ!?)
アンお姉ちゃんは激しく首を振りながら否定しています。
先生は改めて、まじまじとアンお姉ちゃんのおっぱいを見つめます。その巨大なおっぱいは未だに大量の母乳が溢れ出しており、まるで射精しているかのようでした。
(うぅん……まさかな……いやしかし……でもこの量は尋常じゃないぞ……一体どうすればこんなになるんだ)
先生は不安そうにアンお姉ちゃんのおっぱいを眺めています。その巨大なおっぱいからは今もなお、母乳が噴き出し続けています……。
アンお姉ちゃんは母乳を出し続けている自分のおっぱいを見つめて呆然としています。
(うぅ……止まらないよぉ……なんでぇ……?)
先生は恐る恐るアンお姉ちゃんに声をかけます。
(あ、あのさ、もしかしてなんだけどさ、君の身体って妊娠してなくても母乳が出る体質だったりする?)
(えっ?そんな事あるのぉ?でも確かにアタシの胸ってみっともないくらい大きいし……もしかしてそうなのかな……?)
そう言って、アンお姉ちゃんは自分の巨大なおっぱいを両手で持ち上げると上下に揺さぶるように動かします!(ふわぁんっ!んんっ……!こ、これヤバいかも……なんかすっごく気持ちいいかも……あぁあんっ!)
先生はその光景を見てゴクリと唾を飲み込みます。
アンお姉ちゃんの豊満なおっぱいが左右にブルンブルンッと激しく揺れています。その大きさといい柔らかさといい、まさに規格外です。
(うぉぉお!!す、凄すぎる……!!なんてデカさだ……!それにこの母乳の量!!)
先生はそのあまりの光景に感動すら覚えます。
(うわぁああっ……!す、凄い……!これこそまさに男のロマン!!乳牛娘とはまさにアンのことじゃないか!)
ユリシアの場合
「ちょ、ちょっと!和先生!?もう良いでしょ?次は私の番だよ!」
その光景にたまらずユリシアちゃんが割って入ります。
「ご、ごめんなユリシア、先生ちょっと我を忘れてしまって‥‥‥」
「もうっ‥‥‥、さっき自分から3人平等にって言ったばかりなのに‥‥‥、どうせ私はアンお姉ちゃんやシャム先輩よりも貧相で魅力のない女の子ですよ!もう和先生の事なんて知らないんだからっ!!」
ユリシアちゃんは拗ねたように頬を膨らませると、そのまま後ろを向いてしまいました。
「なっ、なに言ってるんだよユリシア!?僕はユリシアの身体は最高にいやらしくて魅力的だと初めて見た時からそう思っているよ!?おっぱいもお尻も十分すぎるぐらいボリューム満点だし、身体全体のバランスも均整がとれていて非常に美しい!!ユリシアはねっ!まさに神様が僕に授けてくれた最高の贈り物なんだよ!」
そう言って先生は後ろからユリシアちゃんを抱きしめます。
ユリシアちゃんは顔を真っ赤にしてもじもじと恥ずかしそうにしています。
(はぅんっ!そ、そんな事言われたらぁ……もう何も言えないよぉ~っ!)
「そ、そこまで言うなら、やっぱり私も和先生のお嫁さんになってあげるっ!!神様からの最高の贈り物なんだから、一生大切にしなくちゃダメなんだよ!?」
「もちろんだよ♪ずっと大切にするよ♡あっ、でもそれじゃあ、あんまり激しいエッチはできないかなあ~。大切なユリシアに何かあったら困っちゃうもん♪」と、いたずらっぽく笑う和先生。
「だ、だめえええっ~~~~!!そんなのいやぁ~~っっ!!」
ユリシアちゃんは涙を流しながら必死に訴えます。
先生はクスリと笑うと、優しく頭を撫でながら子供をあやすような口調で話します。
(よしよし♪ユリシアは本当に可愛いねっ♡)
(ふにゃぁああんっ♡そ、そんなぁ……あうぅ~ん……)
さすがのユリシアちゃんも先生の説得には敵いませんでした。
そのままゴロンと横になって和先生の前でにゃんにゃん甘えまくるのでした。
こちょこちょっ!
「あんっ♡くすぐったいよぉ~お兄ちゃああ~んっ♡」
先生にお腹やお尻をくすぐられ、ユリシアちゃんは身悶えながら喜んでいます。
先生はユリシアちゃんのおへそに優しく息を吹きかけます!
(ふにゅぅん♡はぁ……はぁ……だめぇ……そんなところにまで息を吹きかけちゃ……あんっ♡)
先生は指先でユリシアちゃんの敏感な部分をなぞっていきます。
(ひゃうんっ!?お、和先生そこはだめええ~~っっ!!)
(あはは♪大丈夫だよ、痛くしないから♡)
先生はユリシアちゃんのおへその窪みをくりくりと刺激していきます。
(ひゃんっ!あんっ、だめっ、だめぇ!そ、そこは本当にダメぇえ!!)
ユリシアちゃんのおへそがキュッと窄まります。
(あれれ?もしかしてユリシアはおへそが弱いのかな?)
(ち、違うもんっ!そんなんじゃ無いもんっ!き、気持ち良すぎてビックリしただけだもん!もう和先生ったらぁ、いきなりビックリさせないでよねっ?)
(ごめんごめん♪お詫びにもっと気持ち良くしてあげるからね♡)
そう言うと今度は彼女の背中を指でなぞっていきます。
そしてそのまま脇の下辺りまで移動して……
(ふにゃぁああんっ♡)
ユリシアちゃんはくすぐったさを我慢するように体をくねらせます。しかし、その表情にはどこか甘い快感の感情が混じっているように見えます。
(ふわぁあんっ♡和先生っ!ちょ、ちょっと待って!!これ以上されたら私おかしくなっちゃうよぉおおっっ!)
先生は構わず続けます。ユリシアちゃんのお腹や脇腹をさわさわと触りながら首筋に息を吹きかけます。
「ひゃあん♡」
(きゃうんっ♡)
すっかり全身敏感になってしまったユリシアちゃんは、もう快楽の虜になっていました。
先生はユリシアちゃんをうつ伏せにすると、背中をなぞります。
(きゃうんっ♡はぁあんっ!)
さらにお尻や太股にも優しく愛撫を加えていく先生。
(ああん……♡和先生……お願い……もっと激しくしてぇぇ……)
先生の指先は彼女の背中の窪みへと潜り込んでいく……と、同時に彼女はビクンッと大きく震える。
(ひゃうんんんんんんんっ!!!!♡♡♡)
「‥‥‥ユリシア、こんなことになってしまって本当にごめんな…、」
「ふええっ??何っ?お兄ちゃん…」
「今まで黙ってたけど、実は先生‥‥‥、ユリシアのこと、はじめて会ったときからずっと気になっていたんだ。すごく可愛い子だなって。こんな子に慕われて将来エッチできる男はなんて幸運なんだろう。その男が羨ましくて仕方がないって‥‥‥。だから自分にとってユリシアは、これから何があっても特別な存在だって、それを伝えたくて……」
(えっ?ええっ??……そ、そうだったの!?……そうなんだ、和先生も初めて会ったときからユリシアのことそう思っててくれたんだっ!!。あれ?なんだかすごく嬉しいかも……♡)
ユリシアちゃんの目から涙が溢れる。そして思わず先生に抱きつきます
。
先生は優しく彼女を抱きしめ返します。彼女の体は柔らかくて温かい感触でした。ユリシアちゃんは幸せそうに目を細めました。
「今日はもう、ここで終わりにして一緒に寝ちゃおうかっ?ユリシアとはエッチしなくても、ただ一緒にいるだけですごく心が安らぐんだ。だからユリシアもそうであってくれると嬉しいな。僕はユリシアのこと、ずっと大切にするよ」
そう言って先生は彼女の体をそっと抱きしめます。
(和先生……ありがとう……)
彼女は彼の胸に顔を埋めて、静かに目を閉じました。
(和先生……大好きだよ♡)
こうして二人は幸せな夜を迎えるのでした。
***
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一方で、ほかの2人はというと……。
「はあぁ、ユリちゃん幸せそう‥‥‥。なんだか妬けちゃうな~‥‥‥。」
アンは二人のことを羨望の眼差しで見つめていました。
それは、ユリシアちゃんの幸せそうな顔を見ていれば一目瞭然でした。彼女はとても満ち足りた表情をしていたからです。
(あぁん……うらやましいなぁ……)
彼女はそんな二人の様子を羨ましそうに眺めます。自分もあんな風に愛されたい。そう思いながらも彼女の視線は自然と自分のお腹へと向けられてしまいます。そこには先程からの激しい愛撫によって火照り始めた体がありました。
(私もあんなふうに優しく可愛がって欲しいよぉ……先生ぇ……♡)
「ふふふっ、いいじゃないですか、微笑ましくって♪そもそも私たちは後から入ってきたお邪魔虫的な存在なのですから、少しくらいの差は当然だと思いますけど♪」
隣で気を失っていたシャム先輩が目を覚まして、そう話しかけます。
彼女は妖しく笑って言います。その笑顔はまるで獲物を狙う肉食獣のようでした。
「アンちゃん、私たちもユリちゃんに負けないようにこれから頑張りましょうっ!?明日から早速、第二ラウンド開始ですよっ!」
彼女はそう言ってウインクします。
(あぁ……。そっか……そうだよね♪せっかく先生専属の幼な妻候補生になれたんだもの!私も頑張って先生に目一杯愛してもらえるような女の子にならなきゃだよね!うんっ!がんばるもん!!)
アンは決意を固めました。そして改めて自分の気持ちを伝えようと思いました。ユリシアちゃんのように素直になる事を心に誓ったのです。
(うんっ!よーし、明日からまた頑張りますよーっ!!)
アンは気合を入れ直します。その表情はとても晴れやかでした。彼女の瞳の中には希望の光が輝いていました。これからの日々への期待がいっぱい詰まっていました。
続く