南の島の三つ子たち(続フローラル・パラダイス)

フローラル・パラダイス

プロローグ:夢の中のリゾート

寒風の吹きすさぶ真冬の午後、和先生(以下NAGOMI)は学院の旧校舎をぶらりと歩いていました。ノスタルジックな廊下の先にある一画が、どこか記憶に引っかかる――先日見た夢の風景に酷似しているのです。

「まさか、そんなはずがない…」
そう自分に言い聞かせながらも、胸の高鳴りを抑えきれません。夢の中で見た、派手な看板――あれが現実に存在していたら?

そして、その予感は的中します。廊下の突き当たり、古びた木のドアの上に掲げられた看板。
「異国情緒あふれるフローラル・パラダイスへようこそ」
太陽を思わせる鮮やかな配色に、装飾された文字。間違いありません。夢の中で見たものそのものです。

「本当にあるのか…?」
NAGOMIの手は、いつの間にかドアノブに伸びていました。恐る恐るノブを回すと、きしむ音とともにドアが開きます。すると、中から漏れる光とともに響き渡る、甘く明るい声――

「わあ~!!NAGOMI先生、また来てくれたんですね!♡♡♡」

目の前には、夢で見たのと同じ光景が広がっていました。リゾート地を思わせる南国風の装飾、カラフルなパラソル、そして、信じられないことに、メイド姿や水着姿の女の子たちが笑顔で手を振っています。

その中に、一人の金髪の女の子の姿がありました。前回もこの場所で出迎えてくれた彼女が、今回は少しだけ照れたように笑みを浮かべ、親しみの込もった視線でこちらを見つめています。

「また来てくれるなんて嬉しいです。私たち、ずっと待ってたんですよ!」
彼女の言葉に、NAGOMIは思わず立ち尽くしました。その声には、どこか懐かしささえ感じられます。

NAGOMIは戸惑いながらも、「どうなっているんだ…?」という思いとともに、足を踏み入れるのでした。


「ねえ、そこで何してるの?せっかくリゾートに来たんだから、早く遊ぼうよ!」

振り向くと、そっくりな顔をした三人の女の子が座っていた。それぞれ違う声色で話す三人――明るく元気な声、優しく控えめな声、少し低めで冷たい声――が順に自己紹介を始めた。

「私はヒナ!楽しいこと大好き!」明るい声の彼女が笑顔を見せる。
「わ、私はアオ……あの……えっと、よろしくお願いします……」控えめな声の彼女が恥ずかしそうにうつむく。
「私はカナよ。遊ぶ気がないなら邪魔しないでよね?」冷たい声の彼女がツンとした態度で腕を組む。

NAGOMIが困惑している間に、三人は「いいからついてきて!」と彼の手を引いて歩き出した。


三人に連れられたのは、リゾート施設の奥にある一般客立ち入り禁止のエリアだった。そこは、まるでラブホテルのような薄暗くて甘い雰囲気漂う部屋だった。

「ねえ、本当にココで遊ぶの?」NAGOMIは不安そうに尋ねる。
「もちろん!ここなら誰にも邪魔されずに遊べるわ」明るい声のヒナが悪戯っぽく笑う。

三人はNAGOMIを広いベッドの上に誘うと、次々と水着に着替えはじめた。頭よりも大きい長く垂れ下がった長乳が、三人分、ぷるんぷるんっと揺れている。
「どう?この水着!可愛いでしょ?」
「わ、私は……あんまり好きじゃないけど……」控えめな声のアオは恥ずかしそうに俯く。
「ふんっ、何よその貧相な身体つきは」冷たい声のカナが鼻を鳴らす。

 

三人はNAGOMIの水着を脱がせると、自らの長乳で彼の身体をマッサージし始めた。ぷるんっぷるんっっと揺れる胸から漂う甘い香りが部屋を満たしていく。
「ねえ、私のおっぱい触ってもいいよ?」と、明るい声のヒナがNAGOMIの手を取り、自らの長乳に導こうとする。
「ちょ、ちょっと待って!僕はそういうつもりじゃ……」NAGOMIは慌てる。
しかし、三人はお構いなしに彼をベッドに押し倒すと、彼の身体を弄り始めた。

「あはっ!ココも元気になった!」明るい声のヒナがNAGOMIのモノを優しく撫でる。
「わ、私は……もう、無理……」控えめな声のアオが恥ずかしそうに呟く。
「ふんっ!何よ、こんなにギンギンにしちゃって!」冷たい声のカナがNAGOMIのモノを激しくしごく。
「あ、ああっ……もう、ダメ……」NAGOMIが限界を迎えると、三人は彼の身体に長乳を押しつけ、そのまま射精を促した。

「はぁ……はぁ……もう、勘弁してよ……」NAGOMIはぐったりとベッドに横たわり、荒い呼吸をしている。三人の女の子は彼の身体を綺麗に拭いた後、満足そうに微笑んだ。

「なに言ってるのよ、本当はもっと遊びたいんでしょ?」明るい声のヒナがNAGOMIの耳元で囁く。


「え?いや、そんな事は……」とNAGOMIが言いかけた時、部屋のドアが開き、三人の女性が部屋に入ってきた。

「あ!ママ!」
明るい声のヒナが笑顔で手を振る。

「ちょ、ちょっと!君たちってもしかして……」NAGOMIの顔が引きつる。
「そうよ、私たちは三人の母親よ」黒髪ロングのクールビューティーな女性が艶やかに微笑む。
彼女はNAGOMIに歩み寄ると、彼の手を取って自らの長乳に導いた。柔らかな胸の谷間から漂う甘い香りがNAGOMIを包み込む。

「ねえ、今度は私たちを気持ちよくさせて?ほら……さっき子供達にしていたように……」

「あ、あの……その……」NAGOMIが戸惑っていると、クールビューティーな女性が彼の耳元で囁く。
「遠慮しないで……私たちも貴方のこと気に入ったみたいよ……」
「え!?それってどういう意味ですか?」NAGOMIは顔を赤らめながら尋ねる。
クールビューティーな女性は妖しく微笑むと、彼の唇を塞いだ。そしてキスをしながら彼を押し倒すと、舌を絡ませ始めた。濃厚なキスにNAGOMIの理性が吹き飛びそうになる。

しかしその時、
「ねえ、ママだけずるいよ!私も混ぜて!」明るい声のヒナが直哉の首筋をぺろっと舐めた。
「あっ、だ、だめだよそんな……あふっ……」直哉が慌てると、今度はアオとカナも勢いよく飛びついてきた。
三人の女の子に押し倒された直哉は、身動きが取れなくなってしまった。



「ああんっ!またイッちゃうぅぅ!」カナの絶叫が部屋中に響き渡る。
「「あはっ!このおじさん、すごい才能あるわ!」明るい声のヒナがNAGOMIに抱きつく。その長乳はNAGOMIの顔に押し付けられた。

「はぁ……はぁ……もう勘弁してくれ……」とNAGOMIは息も絶え絶えになっている。
「ねえ、パイズリだけでお仕舞いなんて、つまんないよ!」とヒナが不満そうに言う。
「そうよ!もっと楽しませてよ!」とカナもNAGOMIにしがみつく。
「あ、あの……私、もう限界です……」控えめな声のアオはNAGOMIのモノを胸で挟むと、そのまま口に含んだ。そして一生懸命に舌を動かし始める。
「ふふっ、ようやくアオも本気になったわね」ヒナたちの母親が妖艶に笑う。

「あ、あの……僕はもう限界で……」NAGOMIが言いかけた時、彼のモノをパイズリしていたアオが勢いよくおしっこを漏らした。
「あ、ああっ!ごめんなさい……」アオは泣きながらNAGOMIに謝罪する。
「アオ、ちゃんだっけ?大丈夫だよ、気にしないで」NAGOMIはアオの頭を優しく撫でてあげた。


「あ、ありがとうございます……、えへっ♡……NAGOMIさん大好きっ♡♡♡」アオはそういうと再び彼のモノを口に含んだ。
「ちょ、ちょっと待って!また出るっ!」NAGOMIは限界を迎えたが、アオは口を離さなかった。

「お願い!アオの、アオのお口にもいっぱい出してぇ♡♡♡」アオが泣きながら懇願する。
「だ、だめだよアオちゃんっ!もう勘弁してっ!!」NAGOMIは慌てて彼女を引き離そうとするが、彼女は離れようとしない。そして……

びゅるっ!!どぴゅうううう!!!!ぶしゃああああああああ!!!!! 大量の精子を口の中に放出した。
「ん、んんっ、ゴクンっ♡♡」アオは嬉しそうに喉を鳴らして飲み干していく。
「ア、アオちゃん、だ、ダメッ!!」NAGOMIが言いかけた時、
びゅるっ、びゅるるる!どぴゅううっ!ぶぴゅううううっ!
「んんんっっ!!!!♡♡♡」アオは身体をビクビクと痙攣させ、大量の潮を噴いた。
「ああっ!ごめんねっ!!本当にごめんっっ!」NAGOMIは慌てて謝るが、彼女は幸せそうな表情で「NAGOMIさんの赤ちゃん汁、美味しい……♡」と呟いた。

「もう!アオったら、いつまでNAGOMIさんとくっついてる気?」とヒナが頬を膨らませる。
「そうよ!次は私の番よ!」カナが不満そうに言う。
「あ、あの……僕はもう……」とNAGOMIが言う前に、二人は彼を長乳で挟み込んで、再びパイズリを始めた。

「あっ!ああっ!」NAGOMIのモノが再び硬くなっていく。
「ねぇ、どう、あなたの大好きな長乳で扱かれるのは?気持ちいい?」と、ヒナが妖しく微笑む。
「あ、ああっ……き、気持ち良すぎて……」NAGOMIは快感に悶えている。
「ふふん!私のおっぱいの方が大きいでしょ?」カナも得意げに言った。
「そ、それは……」NAGOMIは言葉に詰まった。

「もうっ!どっちなの!?」とヒナが頬を膨らませる。
「あ、ああっ……お、大きいのは…、か…」
「やったー!じゃあ私のおっぱいの方が好きよね?」カナが嬉しそうに笑う。
「そ、それは……」また言葉に詰まるNAGOMI。
「ねえ、どっちが好きなの?はっきり言いなさいよ!」とヒナが詰め寄る。
「……わ、わからないよ!」とNAGOMIは叫んだ。
「もうっ!はっきりしない男は嫌われるわよ!」と、ヒナが頬を膨らませた。

「じゃ、じゃあアオのおっぱいは?」と、アオはNAGOMIの耳たぶを口に含みながら言う。
「そ、それは……も、もちろんアオちゃんも、ヒナちゃんとカナちゃんのおっぱいも……」と、NAGOMIが言いかけた時、三人の胸がぷるんっぷるんっっと大きく揺れた。そして甘い香りが部屋中に広がる。

「ああっ!もうダメッ!!」NAGOMIが叫ぶと同時に大量の精子を放出した。
びゅるっ!!どぴゅううう!!!ぶしゃああ!!
「きゃぁあああ♡♡♡」三人の美女は同時に絶叫し、またまた大量の潮を噴いた。
「はぁ……はぁ……」NAGOMIが肩で息をする。

「あはっ!このおじさんのザーメン、とってもおいしいね!」とヒナ。
「ええ、本当に♡」カナも頷く。そして二人は直哉の身体に跨がると、愛液でベトベトに濡れた秘部を押し付けてきた。
「ああん!気持ちいいっ!」と二人が喘ぐと同時に大量のおしっこを吹き出した。その熱い液体はNAGOMIの顔に降り注いだ。

「はぁ……はぁ……もう許して……」とNAGOMIが懇願すると、カナが妖艶な笑みを浮かべて答えた。
「何言ってるのよ?あんたのココ、まだまだ元気じゃない?」
「ふふっ、もっと楽しませてよ!」ヒナも笑顔で言った。
「だ、だめだよ!お姉ちゃんたちNAGOMIさんに酷いことしすぎだよっ!NAGOMIさんオシッコまみれにされて可哀想!」
アオが泣きそうな声で訴えると、カナはNAGOMIの頬にキスをした。

「ふふっ、ごめんね♡でも、私たちも久しぶりに殿方に会えて嬉しいのよ」
「え、……それってどういう意味……ですか?」
「ふふっ♡そのまんまの意味よ♡」彼女はそう言うと、自分の長乳をNAGOMIの顔に押し付けた。

「だ、だめっ!NAGOMIさんはアオが癒してあげるの!」気の弱いアオが珍しく強い口調で言うと、NAGOMIに跨がり、彼のモノを口に含んだ。
「ちょ、ちょっと!」NAGOMIは慌てる。
「ふふっ♡可愛い子ね♡」とカナが微笑む。
「あはっ!じゃあ私はこっちを可愛がってあげるね!」ヒナはNAGOMIのお尻の穴を舐め始めた。


三人の女の子に攻められながら、NAGOMIは再び限界を迎えた。
「ああっ!また出るっ!」と叫ぶと同時に大量の精液を発射した。
「あ、ああっ!すごい量!」とアオが再びオシッコを漏らしながら嬉しそうに言う。
「ふふっ♡本当に底なしね♡」カナは妖艶に微笑む。
「な、NOGOMIさんっ、大丈夫ですか!!?ほ、本当にごめんなさい……」そう言いながらアオはNAGOMIの身体をタオルで拭いていた。

「はぁ……はぁ……もう許してください……」とNAGOMIは息も絶え絶えになっていた。


結局、三人の母親と娘達による快楽責めは夜通し続いた……
翌朝、NAGOMIが目を覚ますと、隣には全裸のカナがいた。そして、その横では
「ん……んん……」と、アオが眠っている。

「あ、あの……カナさん?」NAGOMIは恐る恐る声をかける。
「あら?おはよう」カナは妖艶な笑みを浮かべると、NAGOMIにキスをした。そして彼のモノを握ると優しくしごき始めた。

「ちょ、ちょっと!」NAGOMIは慌てて彼女を引き離す。
「もう!朝から元気なんだから♡」カナは嬉しそうに微笑む。
「昨日の夜は、あんなにいっぱい私たちの処女穴にザーメン流し込んだくせに♡」と、彼女は自らの秘部を指差す。

「え!?そ、そんな!僕は何も……」NAGOMIは困惑する。
「また今日も、いっぱい可愛がってくれるよね?おじさん♡」そう言ってカナはNAGOMIの上に跨がった。
「私も・・・私も可愛がってください!」と、隣で寝ていたアオがNAGOMIのモノを握る。
「ちょ、ちょっと待って!僕はもう……」NAGOMIは慌てて二人を振り払おうとするが、彼女達の力は意外に強く離れない。

「ほらっ、早くイキなさいよ!」と、彼女は腰を動かし始めた。三人の女の子に同時に責められては抗えない。彼はあっという間に絶頂を迎えたのでした。


お昼を回った頃、三人がさらに奥の施設へとNAGOMIを連れていくと言い出した。そこは、海に面した展望スパだった。アロマが香る露天風呂に、凍晴の日差しが反射して輝いている。

「ここがリゾートの秘密の場所だよ!」とヒナが誇らしげに言う。アオは頬を染めながら「きれい……ですよね……?」と控えめに微笑み、カナは「この特別な場所、私たちが守ってるのよ」と冷静に語る。


NAGOMIが「守るってどういう意味?」と尋ねると、ヒナが真剣な顔で答えた。「ここはこの島の大切な場所なんだ。だから、NAGOMI、私たちと遊んだこと、絶対忘れないでね。」
アオも勇気を振り絞ったように、「私たち、ここを大事に思ってるの。だから……お願い……」と続ける。カナは「そう、あんたには責任があるのよ」と少し強い口調で加えた。

NAGOMIは三人の言葉に心を動かされ、「わかったよ。この場所も君たちのことも、絶対忘れない」と約束した。


翌朝、NAGOMIが三人を探してリゾート内を歩き回ったが、どこにも見当たらなかった。スタッフに尋ねても、「そのような方は登録されていません」と首を傾げるばかり。

しかし、昨日訪れた展望スパには、三人の声がどこからか聞こえてくるような気がした。そして、プールサイドのテーブルには、「また遊ぼうね!」と砂浜での約束を思い出させるメッセージが残されていた。

NAGOMIは微笑みながら、「また会いに来るよ」と呟いた。その後も彼はこのリゾートを度々訪れ、三つ子や南国の風景、さらには鮮やかに咲き誇る花々とともに、数えきれないほどの思い出を紡いでいった。

そして、彼が次にこのリゾートを訪れるとき、どんな出会いと物語が待っているのか――それは、まだ誰も知らない。