やっぱり個性的なエロアニメというのは色んな意味で良いですよね。新鮮な気持ちでおもいっきりヌケますし、シナリオ自体も予測が出来なくて面白いですし、とにかくただ単に男女が出てきて普通にズコバコとセックスするだけのアニメには、もうあまり反応しなくなってしまっている、人として結構ヤバイ状態(笑)の私なのでした。
そんな私が以前からずっとお世話になり続けている定番のエロアニメのひとつが、この「淫堕の姫騎士ジャンヌ」なのです。この「淫堕の姫騎士ジャンヌ」の個性はズバリ「マエバリ」。王妃セリーヌとその娘ジャンヌのアソコに小さな紙みたいのを貼り付けて、そのままの状態で浣腸したりアナルセックスしたりする、なんともフェチなプレイが目白押しの内容になっているのです。
開始早々、異種族のオーガによって無理やり犯されて中出しまでされてしまう二人ですが、人間の女性とオーガとでは、種族が違うためにそのままでは決して受精しません。
そこでオーガが使うのが、このマエバリなわけでして、それを張り付けたまま一定期間が過ぎると、子宮と卵巣が改造されて、どんな種類の精子でも受精できるようになるんだとか。
うーん、素晴らしい発明品じゃないですか!?考えてみれば種族の違う者同士で、いくらセックスしたって普通は孕んだりしませんものね。孕むための処置をきちんとしたうえで、妊婦になった彼女達の腹ボテセックスシーンを描き切っている本作は、とても拘りの感じられる最高にマニアックなエロアニメなのでした。
度重なる浣腸プレイとアナルセックスのせいで、すっかりオーガの巨根にメロメロになってしまったセリーヌとジャンヌ。その状態でようやくマエバリが剥がされて、お待ちかねの巨根を突っ込まれた時の喘ぎっぷりも、まさにメスそのものと言った感じで凄いエロかったです。
他にもふたなり化したジャンヌが母親に中出しして孕ませるシーンなど、濃いプレイをいくつも堪能することが出来ました。
ヤッてる最中に、頭の中で自分の心境をベラベラと実況中継しまくるところは、その内容があまりにも具体的で細かすぎて笑えましたけど、そんな点も含めて非常に個性的なこの「淫堕の姫騎士ジャンヌ」というエロアニメのことが、私はとても大好きです。(波城)