(Replayは星4つ/Libertyは星3つ)
おさげの髪型に大きな眼鏡、さらには引っ込み思案な性格という、典型的ないじめられっ子キャラである水無月志保ちゃん。全寮制の女学校に通っていることもあって、男に対して何の知識も免疫も持ちあわせていない志保ちゃんは、同級生で友人の近藤渚ちゃんに対して、極々自然に恋愛感情を抱くようになっていたのでした。
でも、その事を渚ちゃんに告白する勇気なんて、とてもありません。高まる気持ちを抑えきれず、一人オナニーに耽ってしまう志保ちゃんでしたが、その劣情を臭作に見透かされてしまったのだから、もう大変です。
他人が放尿する姿をみて股間を濡らしてしまった・・・、そんな恥かしい自分を知られてしまった志保ちゃんは、まともな前戯もないままに、いきなり臭作の巨根をねじ込まれてしまいます。
処女を失った辛さと痛みがあまりにも酷かったのでしょう・・・、大粒の涙を流しながら大声で許しを乞い続ける志保ちゃんの姿は、とても加虐心をそそられました。
弱々しい声で「いやっ、いやっ」を連呼する度に、「やかましいっ!」と心の中で叫んでしまうくらい、もっともっと彼女の事を虐めたい!メチャクチャに犯してやりたいという、ドス黒い感情が湧き上がってきちゃうのです。
ねえ志保ちゃん・・・。まるで牛のような大きなオッパイをぶら下げているくせに、エッチな事に罪悪感を抱くだなんて、そんな身勝手が許されるはずもないでしょう?もはや犯されるのは必然なんですから、サッサと諦めましょうねっ♪
・・・しかしそれでも、きちんとしたセックス(?)で初体験を済ませられた志保ちゃんは、まだマシだと思います。渚ちゃんなんて、いきなりアナルセックスからスタートしているんですから・・・。
好きな男に操を立てる為とはいえ、臭作の汚いイチモツを口に含んだり、緊縛プレイでバージンを散らされてしまったりと、本当に可哀想な渚ちゃん・・・。
臭作という作品は、続編の臭作Replay・続々編の臭作Libertyという全3部作から成り立っているのですが、Replay以降、彼女の登場頻度が大幅に減ってしまったのが、とても残念でなりません。もっともっと、渚ちゃんの痴態を見てみたかったです。
処女喪失&中出しされてからの志保さんは、まさにメス豚という表現がピッタリの淫乱放蕩女に成り下がってしまいました。これを成長と呼ぶには、多少もの悲しさを感じますが、大好きな渚ちゃんと双頭バイブで愛し合う志保ちゃんの嬉しそうな表情を見ていたら、まあこれはこれで良かったんだよねと、そう割り切って考えるしかありませんよね。
女の子達の没個性化という一点さえ除けば、総じて実用性の高い18禁アニメ作品であることには、間違いないと思います。(波城)