Tentacle and Witches(テンタクル アンド ウィッチーズ)(全4話)のレビュー

5.0
エロアニメ

パッと見は、もっとキツイ性格の女の子だと思ったメインヒロインのリリーちゃん(フルネームは双葉・リリー・ラムセス)ですが、想像以上に明るくて献身的な子で、ちょっとビックリしちゃいました。

リリーちゃん(第1話)

いわゆるツンデレタイプの美少女で、意地っ張り&ヤキモチ焼きなところも結構あるのですが、決して両極端ではなく、ツンツンしながら同時にデレデレしてくる、とても愛嬌いっぱいの最高に可愛らしいツンデレ美少女だったのです。かなり使い古された感のあるツンデレですが、こんなに魅力的な子がいるだなんて、ツンデレもまだまだ捨てたものではありませんね。

ところで本作では、このリリーちゃんが持ってきた怪しいお札のせいで、超絶倫な触手モンスターにされてしまった主人公が、その抑えきれない性欲を、魔女である彼女や担任の森乃由子先生、そして極東魔女組合から派遣されてきた審問官のカヤ・ブランシュを含めた3人の女の子に、四六時中注ぎ込んでいくわけですが、その内容が非常に多岐に渡っていて、通常の人間の姿でのラブラブエッチから触手ならではのアブノーマルなエッチ、さらにはボテ腹・出産シーンまで、本当に色々と楽しむことができました。

由子先生(第2話)

見た目も、リリーちゃんと他の2人とでは大きく異なっていて、由子先生とカヤちゃんはともに爆乳むちむちボディであるのに対し、リリーちゃんはスレンダーな体型で胸も貧乳、というか、真っ平らのつるぺたおっぱいで、そういった外見の特徴を生かしたプレイ内容というのも、このテンタクル アンド ウィッチーズでは、大きな見どころのひとつとなっています。爆乳もナイ乳も、両方同じくらい大好物な私にとっては、まさにパラダイスのようなアニメでした。

カヤちゃん(第3話)

触手で犯すといっても、それは全て彼女たちが自ら望んだことなので、どんなに激しく責められても、そこには常に和姦の空気が流れています。

触手アニメというと、だいたいは女の子を徹底的にレイプしまくる鬼畜な内容のエロアニメがほとんどなのですが、一途なリリーちゃんがあまりにも可愛すぎて、彼女が心の底から嫌がるプレイなんて観たくないと思っていた私には、ちょうど良い内容の触手アニメに仕上がってくれていました。

敵に捕らえられた際には、ほんの少しだけ陵辱されるシーンも出てきて、大好きなリリーちゃんのアナルと尿道に触手が侵入したときは内心ヒヤッとしましたが、一番大切なアソコは汚されることなく終わってくれて、本当に良かったです。

リリーちゃんのおっぱい(第4話)

最終回の第4話では、どう見てもリリーちゃんのナイ乳が微乳(ちっぱい)レベルにまで育っていたり、大人の女性ならではの余裕が感じられた由子先生が、あからさまに自分の巨乳を自慢して挑発してくるなど、色んな意味でキャラの成長も感じられて、本当に最後の最後までたっぷりと楽しめました。

極めてエンタテイメント性の高い、とても上質な作りのエロアニメです。(波城)

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