Wanna. ~SpartanSex Spermax!!!~(全2話)のレビュー

エロアニメ

第1話 女→男!?白濁液無限中出し地獄!!桐生渚沙、転入編

柊 愛希(ひいらぎ あき)

柊 愛希(ひいらぎ あき)ちゃん。このキャラデザ大好き!

3人組のチンピラ不良学生が2人の女子生徒と1人の教育実習生を何度も徹底的に犯しまくる、典型的なレイプアニメ。エッチなこととは無縁だった2人の女子生徒が、泣きながら処女を奪われ絶望していく様子が、ハイレベルな作画でたっぷり描かれていて、その点は観ていて非常に満足できました。

反対に、レイプ役の男子学生が3人ともチンピラばかりで、最初から最後までイキってばかりだったところは、個人的には大きなマイナスポイントでした。なにせ、せっかくの上玉を少しも味わうことなく、ただ単にガツガツと貪り食うだけの単細胞な連中なのですから、観ているこちら側としては、なんら感情移入できる要素も無く、ただただ野郎どもの声がウザいなあと思いながら最後まで観続けた次第です・・・。

何気に、キャラクターデザイン、そしてキャラの動きが、あの個人的一押しアニメ「学園催眠隷奴」と同じだったという点も、忘れないように書き記しておきたいと思います。ストーリーに何のひねりも無い本作ですが、それでもヌキ用としてなんとか使えるのは、この秀逸な作画・キャラデザのおかげです。あ~あっ、男の声だけでも、なんとかして消せないものかなあ。

第2話 中出し、媚薬、男の娘(こ)、ゲシュタルト崩壊編

続く第2話の感想です。レイプシーンの展開そのものは、第1話と同じく短絡で、またもや美味しそうな女体がとことんガサツに扱われていました。

桐生 渚沙(きりゅう なぎさ)

女装した従兄のイチモツを咥え込む桐生 渚沙(きりゅう なぎさ)ちゃん。

女装した捕らわれの従兄と、男装した従妹という一風変わったカップリングセックスが出てきたときは、一瞬「これは!」って思いましたが、このシーンも、特に新たな展開に繋がることなく自然とフェードアウト・・・。勿体無い限りです。

それでも後半に入ると、強力な媚薬を注射して、いとも容易く彼女たちをアへ顔晒すメス豚へと堕としていくのですが、その際の前後の描写、例えば、媚薬に対する拒絶感や恐怖心、クスリが抜けた後の自己嫌悪、絶望感などといった描写はほぼ皆無て、そういった点も個人的には凄く残念に感じました。

しかも媚薬の影響で相当狂っているはずなのに、正常なとき(クスリ無しでアンアン喘いでいるとき)と、あまり反応に大きな違いが見られないのも、媚薬モノとしては正直興ざめで、「なんなのコレ?わざわざ媚薬打ってる意味ないじゃん!?」と思わずツッコミ入れながら観てしまったくらいガッカリさせられました。

この点については、同じ媚薬モノでも、鬼気迫る迫真のイキ狂いを魅せてくれた輪姦媚薬中毒と比較すると、あまりにも表現の幅があっさりし過ぎていて、これまでに何度となく輪姦媚薬中毒のお世話になっている身としては、到底満足できないというか、不完全燃焼のまま終わってしまった本作のことが本当に残念でなりません。

日浦しおり(ひうらしおり)先生

バニー姿の日浦しおり(ひうらしおり)先生。最高です!

このような中で唯一の救いは、第1話の終盤でちょこっとだけ登場した教育実習生、日浦しおり(ひうらしおり)先生のコスプレエッチシーンでした。バニーガール、体操着、裸エプロン。そのどれもが巨乳スレンダーボディに凄く似合っていて、泣きながらアンアン喘ぐ姿が、ホント最高にエロ可愛らしかったです。

よくよく見ると、第1話と第2話とでは、キャラデザの雰囲気・質感が微妙に違っていますよね。作画レベルはどちらも高くてイイ感じですが、個人的には第1話の個性あるデザインを第2話でもそのままそっくり踏襲してくれても良かったのにと、そんな風にも感じました。

色々文句ばかり書いてしまいましたが、コケティッシュなしおり先生は大好きですし、とにかくキャラデザは秀逸ですから、「使えない!」とスッパリ切り捨ててしまうような、そんな勿体ないことはしないで、割り切って楽しみたいと思います。

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