魔族によって、あっという間に占領されてしまったドラグンダーラ(竜の国)の竜騎姫カチュア(カチュア=ドラグンダーラ)が、ありとあらゆる淫靡な手段でメチャクチャに犯されまくるといった内容のエロアニメです。
祖国の開放を信じて、健気にそして激しく乱れまくるカチュアの姿に、観ている私も最初から最後までずっとテンションが上がりっぱなしで、食い入るように見入ってしまいました。
物語が進むたびに、どんどん苛烈になっていくカチュアへの責め苦ですが、個人的に何度もお世話になっているシーンは、第1話の処女喪失シーンと第3話のラスト直前における精神崩壊シーンです。
恋人の目の前で、豚人族のぶっとい男根を無理やりねじ込まれるカチュア。怖くて痛くて気持ち悪くって、もう大声で泣き叫びたい心境なのに、それさえも許されず、ただ豚のように「ブヒ!ブヒ!」と声を発することしか出来ない彼女の姿が最高に哀れで、そして惨めでした。
カチュアのような、高潔な女性が徹底的に貶められる姿というのは、もうそれだけで十分に加虐心を満たしてくれる最高の御馳走なのです!レイプする喜びをたっぷりと疑似体験させてくれる超お気に入りのシーンです。
第3話では恋人とのエッチを許されて、つかの間の喜びに浸ったカチュアが、次の瞬間には一気に奈落の底まで蹴落とされるといったシーンが描かれています。身体だけではなく、心まで徹底的にレイプされてしまったカチュアの悲壮感たっぷりの泣き顔も、レイプアニメ好きにはたまらないシーンのひとつだといえるでしょう。
精神的な陵辱まできちんと描き切っているところに、本作の本気度をヒシヒシと感じました。
最近はこのプリンセスナイト☆カチュアのように、異種姦を前面に押し出したエロアニメというのがだいぶ増えてきていて、触手アニメ好きとしてはまことに嬉しい限りです。
中途半端な陵辱劇なんて見たくない、身も心も完全に破壊してしまう、そんな本物志向の作品を求めている方に特にお勧めしたい至高の逸品です。(波城)