小さな女の子相手に、色々とエッチな事して楽しんじゃうといった内容のエロアニメ。全部で4人の女の子が登場してくるオムニバス形式の作品です。
どの子もかなり幼いのですが、中でも飛び抜けて幼かったのが第1巻の後半に登場する片瀬柚(かたせゆず)ちゃんでした。どのくらい幼いのかというと、それはもうここではストレートに書けないくらいの幼さで、・・・そうですね、ランドセルが似合う年齢と言ったら判って頂けるでしょうか!?それも入学して間もないくらいの・・・って、ああもうこれ以上は本当にヤバイヤバイ(笑)
とにかくそんな子がですね、銭湯の男湯で大好きなお兄ちゃんに素股されたり、湯船の中でハメられたりするのですから、これはもう珍しいを通り越して、マジで映像化できたのが不思議なくらいの超お宝映像なわけなのですよ。絶対永久保存版!ロリータアニメの金字塔!と言っても過言ではない、至高の名シーンだと思います。
とまあ、第1巻の出来が非常に衝撃的だったので、続く第2巻も私はずっと楽しみにしていたのです。それなのに、一体全体なんなのでしょうか!?この落差というか劣化の激しさは!!物凄く期待していただけに、この時に受けたショックの大きさは本当に計り知れないくらいでした・・・。
はっきり言って第2巻は、醜い肉の塊がニュルニュル、グチュグチュと音を立てながら絡み合っているようにしか見えないんですよね。子供相手にいきがってデカい態度を取り続ける男の態度も心底ムカつきましたし、もう本当に目を背けたくなるほどの気持ちの悪い映像だらけだったのです・・・。
なんだかベタ褒めしたりボロクソに酷評したりしてますが、それだけこの少交女というアニメが玉石混淆な作品、同じひとつの作品でありながら、女の子ごとにアニメの質が全然バラバラだったということなのです。第1巻が最高で第2巻は最低だった。それが本作に対する今の率直な思いです。(波城)