乳色吐息 上巻 幼なじみに男を刻め
とにかく肉々しいキャラデザがとてもエロくて素晴らしかったです。第1話では、ワンピースの端からこぼれ落ちそうなくらい大きくなおっぱいをぶら下げている、ちょっと気の強い幼馴染のさやかちゃんを、続く第2話では、主人公の妹で隠れお兄ちゃん大好きっ子の美香ちゃんを、妄想癖のある主人公がそれぞれ美味しく頂いちゃっています。
まわりの女性に手当たり次第告白してはフラれまくっている主人公を慰めてやろうと、自分のおっぱいを彼に自由にさせてあげるさやかちゃん。一応、おっぱい以外は触っちゃだめと言ったのですが、そんな中途半端な行為で彼の性欲が鎮まるわけもなく、結果的にはそのまま中出しエッチまでされてしまうのでした。
爆乳おっぱいを激しく揉みしだかれその度にアンアン喘いだり、股間から大量の潮を何度も吹き出したりと、まさにセックスするために生まれてきたかのような敏感ボディが、ぶるんぶるんと快感に波打つさまは本当に圧巻の出来栄えでした。
口では嫌がっていても、どう見たって最初からこうなることを期待していたのはバレバレで、そういった意地っ張りなところも、見ていてとても愛くるしかったです。
乳色吐息 下巻 妹に兄の威厳を見せつけろ
そんな2人のセックスシーンを、偶然とはいえ見せつけられてしまって、あまりのショックに家を飛び出してしまった妹の美香ちゃん。彼女も結構意地っ張りな性格で、動機はどうあれ探しに来てくれた兄貴を、最初のうちはアンタ呼ばわりして遠ざけるのですが、実は彼が自分にも欲情していたと知った途端に、急に素直な妹になって、自分もお兄ちゃんとひとつになりたいと自ら誘惑してくるのでした。
さやかちゃんには劣るものの、美香ちゃんのおっぱいも相当な大きさの爆乳で、しかも「お兄ちゃん大好きっ♪」と、にゃあにゃあ大きな声で喘ぎまくる姿は、妹キャラ特有の甘ったるい魅力に満ち溢れていて、この子もさやかちゃんに負けず劣らず最高に可愛かったです。
第1話のコントラストのはっきりした色合いに比べて、第2話はCGっぽいといいますか、ややぼんやりした色彩になっていて、その点が多少気にはなりましたが、第2話は雨の降る夜の公園が舞台となっていますので、その分ぼやっとした雰囲気になっているのだと思います。
むしろ、もっと気になったのは、さやかちゃんも美香ちゃんも、挿入のときに全く痛がらなかったということです。出血の描写も一切無くて、さらに2人の口から処女という単語も一度も出てこなかったのですが、まさか2人ともすでに経験済みだったなんて・・・、そんなことはさすがにありませんよね!?
いかにも遊んでそうな子だったら、こんなこと全然気にもならないのですが、この乳色吐息の女の子は2人ともすごく一途な感じのする子なので、処女かどうかはとても重要な要素だと思うのですよ。処女であるに違いない、少なくとも私はそう信じていますけど、できれば処女の証をきちんと見せてもらいたかったです。
でもこの点以外は、作画も動きもとても良好で、実用度の極めて高い作品に仕上がっていますので、これからも大切なオカズのひとつとして長く使っていこうと、そう思っているところです。(波城)