戦乙女ヴァルキリー(全2話)のレビュー

4.5
エロアニメ

遂に、遂にこの時がやって参りましたっ!穢れを知らない女神さま達が、醜い魔族たちの手によって身も心もボロボロになるまで犯され続ける・・・、そんな様子を怒涛の勢いで描いている18禁アニメ「戦乙女ヴァルキリー」の無修正アニメバージョンの登場です!

最初から最後まで、手加減一切無しの陵辱シーンで埋め尽くされている本作は、まさにヌキどころ満載の、とても実用度の高い内容に仕上がっています。さらに今回は無修正アニメ版ということで、戦乙女達の大切な秘所や、その穴に突き刺さる魔族たちの極太男根のグロテスクさなども、はっきりと観て楽しむことが出来るのですから、これはもう18禁アニメファンとしては興奮せずにはいられませんよね!?かくいう私も当然のように、終始画面に見入ってしまいました。

本作では、お姉さん的なキャラクターのヴァルキリー(金髪ストレートロングヘアー。巨乳でナイスバディ)と、彼女の後輩の戦乙女で、妹的なキャラクターのスクルド(赤毛のツインテール。貧乳で凹凸の少ない体形)の、二人の女神さまの陵辱シーンが主に描かれていて、それぞれが異なった魅力を発しています。

ヴァルキリー
ヴァルキリー

まず最初にターゲットにされてしまうのはヴァルキリーです。魔族たちに捕まってしまった彼女は、何の抵抗も出来ないまま貞操帯を無理やり外されて、そのまま大量の鮮血とともに処女喪失、挙句の果てには中出しまでされてしまうのですが、そのときの彼女の嫌がる仕草、恥かしさと絶望に満ちた表情がたまらなく扇情的で、開始早々からなんだかグッときてしまいました。

その後も休むことなく続けられるセックスの連続に、公衆の面前での中出し輪姦ショー。そして第2話では、男根の植え付けによるフタナリ化、アナルに入り込んだ触手による排泄物吸引プレイなどなど、およそ女神としては、想像すらしていなかったであろう変態行為の数々に、すっかり淫乱なひとりの女の子へと変貌してしまうのでした・・・。

大きなおっぱいをタプンタプンと揺らしながら、快楽に身を任せて腰を振り続けるヴァルキリーの壊れた姿に、何ともいえない高揚感を感じてしまいました。

スクルド
スクルド

続いて、魔族たちの毒牙に掛かってしまう事になるのが、まだまだ幼さの残るスクルドちゃんです。小柄な彼女もまた、ヴァルキリーに負けず劣らずの激しいエッチシーンを色々と魅せてくれていました。人間の太ももくらいの太さがある魔族の男根によって、後ろの穴(アナル)を目一杯押し広げられ、そのまま身体を縦横無尽に突き動かされたり、フタナリ化したヴァルキリーによって前の穴(膣穴)をこじ開けられ、あまりの痛みと出血になんとか腰を引いて逃げようと泣きながら抵抗したりなど、彼女の幼さを十分に生かした演出が多分に用意されていて、これはこれでヴァルキリーとは正反対のエロさがあって非常に良い感じでした。

物語の締めくくり方に、もう少し余韻といいますか、後日談的な要素が欲しかったような気もいたしますが、その点以外はとても良く出来ている18禁アニメだと思います。無修正アニメとしての完成度(性器部分の描写の丁寧さ)も高かったですし、声もキャラクターの雰囲気に非常に良くマッチしていました。

魔族や触手に犯されるシーンがほとんどなので、そういった異種姦モノが苦手な方にとっては、流石に刺激が強すぎるかもしれません。ですが、もともと18禁アニメというのは、この「戦乙女ヴァルキリー」のように、人間以外の化け物や触手などによって華奢な女の子が無理やりレイプされるといった類の物語が圧倒的に多かった訳ですから、それを考えれば、まさに異種姦・触手モノこそが18禁アニメの本流だともいえるのです。

淫獣聖戦淫獣学園妖獣教室などといった作品を視聴したことで、18禁アニメのことが大好きになった私としては、この「戦乙女ヴァルキリー」の内容は、自分の昔からの性癖を鮮明に呼び起こさしてくれるものでした。18禁アニメでなければ表現することの出来ない、様々な醍醐味をたっぷりと感じさせてくれる「戦乙女ヴァルキリー」。しばらくは本作のおかげで、オカズには事欠かない生活(性活?)を送れそうですっ!(波城)

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