町ぐるみの罠~白濁にまみれた肢体~リニューアル版(全2話)のレビュー

5.0
エロアニメ

本作は、あの糞みたいに酷い内容のエロアニメ「町ぐるみの罠~白濁にまみれた肢体~」と同じタイトル名になっていて、実際に登場人物も同じ人がほとんどなのですが、今回の町ぐるみの罠は、以前のものとは内容がガラッと変わっていますので、前作の事は知らなくても全然大丈夫です。いや、むしろ知らないほうがいいくらいですよね、あんなクソ物語。

第1話 「敦子先生は白濁塗れ・らっき~恥虐辱め尽し」

まさに「飛んで火に入る夏の虫」

最初から今回の設定で作ってくれれば良かったのにと、そう心から思えるほど今回の新生「町ぐるみの罠」は素晴らしいアニメとして生まれ変わっていました。あの最低最悪なクソ親父も、今回は単なる変態盗撮野郎として登場しているだけで、娘の敦子ちゃんには一切手を出していません。というか、今回の新生「敦子ちゃん」は前回の気弱なだけの女の子ではなくて、もっとさばけてるというか、開放的な性格になっていて、隠れてコソコソしていた父親にもマジ切れするなど、とても生き生きとした女の子になっているのです。

はっきり言って前回の彼女よりも今回の「敦子ちゃん」のほうがはるかに良いです。あらゆる面で魅力的です。何がそんなに良かったのか、その一端をぜひとも紹介したいと思います。

性的ボランティアとして町の住人に奉仕するという設定が、前回よりも強く打ち出されている本作。ボランティアの中身を知らされないまま、無理やりなまりのきついおやじたちに処女を奪われた敦子ちゃんは、もちろん激しく抵抗して泣き叫ぶのですが、彼女の真価はその処女喪失シーンではなくて、むしろその後の御奉仕活動にこそあったのです。

第2話 「チビ可愛ゆいの恥辱ジェラ・ハメ馴染む街コン」

もう処女じゃないんですけど…

自分のことを、まだ処女だと信じている近所の馴染みのおじさん(八屋虎吉)を相手にしたときのことです。

「敦子ちゃんの処女、ずっと楽しみにしてたんだよお♪」と勝手に勘違いされて、どう答えていいか分からずに、困り顔で愛想笑いを浮かべるのですが、そのときの彼女の焦りっぷりが心底面白くて、その人間味あふれるリアクションに思わずこちらも笑いが込み上げてしまったのです。

そりゃあ、あそこまで期待されちゃったら、「実は違います」だなんて、とてもじゃないけど言えないよねえ~。いよいよバレそうになって、「八屋さん、い、いたいっ!」と言ってなんとか誤魔化そうとする敦子ちゃん。まったく、無駄な努力しちゃって!可愛すぎますよもう!

この処女騒動?のあと、次に彼女の前に現れたのが、妹の片思い中の男の子「矢田遊馬(やだあすま)」で、この見るからにひ弱な感じの子が持つ巨大なイチモツに、ついつい敦子ちゃんの中の「お姉ちゃんキャラ」にスイッチが入ってしまって、臆病な彼をどんどん積極的にリードしていく彼女のエロすぎる姿に、私の股間も最後までまったく休む暇がありませんでした(笑)!右手がもうクタクタですっ。

まさに、抜きまくりの萌えまくりで、本当に最高にヌケる女の子へと生まれ変わってくれた敦子ちゃん。リメイクしてくれて本当にありがとうございます!また一人、お気に入りのオナペットが増えましたっ♪(波城)

そういえば、妹のゆいちゃんについて全く触れていませんでしたね。強気なちっぱいキャラの彼女も、もちろん十分に魅力的で良かったのですが、今回はお姉ちゃんのエロすぎる破壊力に全精力を吸い取られてしまったため、こんな形でのレビューとなってしまった次第です。次回視聴時には、ゆいちゃんもたっぷり使っていきたいと思います♪

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