病気の父親を、半ば人質に取られるような状態で、いやいやながら清純派アイドルからセクシーアイドルへの転向を余儀なくされてしまった結城理奈ちゃん。
恥かしい格好をさせられる程度で済むはずもなく、大勢の野郎どもに廻され続け、最後には精神崩壊を引き起こしてしまいます。酷いです。酷すぎます。理奈ちゃんがいったい何をしたっていうのでしょうか!
確かに彼女は、存在自体がエロいです。本人は全く自覚していないようですが、あのボディーはある種、罪といえるかもしれません。
その一挙手一投足に、いじめてオーラが感じられることは事実ですが、だからといってあそこまで理奈ちゃんを追い詰めるとは何事ですか!
いやよいやよも好きのうち、なんてこともあったりするようですが、理奈ちゃんは最後まで本気で嫌がっていました。
イッたように見えるシーンもありますが、あれは自己の精神を守るために、脳が勝手に嫌悪感を快感へと錯覚させたにすぎません!!
でも、そんな理奈ちゃんだからでしょうか?もうこのアニメを初めて観てから相当の年月が経つというのに、いまだに彼女で抜けるんです・・・。
いや、むしろ抜かなきゃならないときなどは、頭の中で理奈ちゃんの事をよく思い浮かべてすらいます。
理奈ちゃん、本当にゴメンナサイ。そしてこれからも宜しくね。(波城)