ちはるちゃんのチャームポイントは、あの独特の喋り方に尽きると思います。「ちはりゅはですね～」と明るく話しかけられただけで、なんだかもうイってしまいそうになるぐらい、破壊力のあるキャラクターです。
このゲームの主人公は無類の乳揺れマニアで、たえず胸にばかり神経を集中させています。といっても性格は真面目で、朴訥とした人柄の好青年なので、素直に感情移入してプレイすることが出来ました。私自身、どちらかというと巨乳派なので（キャラが可愛ければ貧乳でも勿論ＯＫ！）、この主人公とのシンクロ率はほぼ完璧でした。主人公の巨乳に対する観察力のお陰によって、当初は揺れていなかったちはるちゃんの胸も、可愛らしくプルンプルンと弾けるように変化します！このゲームには、「乳ゆれボタン」なるものが実装されているので、私も当然のごとくボタンを連打！連打！連打！！。・・・もう最高です。まさに乳ゆれバンザイな気分ですね。
話をちはるちゃんに戻しますが、彼女との会話で印象に残った点がありました。それは、感情表現の豊かさです。 それは、ちはるちゃんに一緒にトレーニングしてほしいと頼まれたにも関わらず、うっかり断ってしまったときのこと。こういう場合、シュンとしたり、拗ねたり、素直に引き下がったりと、幾つかの返答パターンが想定できちゃうものなのですが、彼女はそのどれにも当てはまらなかったのです。
「ちはる、寂しさのシンボル、みっけ」
「ちはる、小石みっけ」
いきなりこの娘は何を言い出すんだと思いましたが、最後まで聞いて感激しました。ああ、ちはるちゃんは本当に繊細で優しい子なんだなあと、この出来事で私は完全に惚れてしまったのです。ここまで良い子には、なかなかお目にかかれないといっても過言ではないでしょう！もうとっくにゲームはクリアーしているというのに、未だに彼女に会いたいが為にゲームを起動してしまいます。
一応、このゲームはママさんバレーがテーマなので、登場しているキャラは、彼女以外みんなママさんです。経験も豊富で、性に対して貪欲なママキャラ達の中にあって、うぶな彼女は本当に貴重な存在でした。（波城）
ジャンル：AVG ブランド：るチャ！（LUCHA！）
